夢分析の影響のような、あれこれプロローグ。
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※仙川のココチコワーキングスペースでは対面鑑定しております
⇒コロナ禍の影響下の鑑定についてもご覧ください。
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このところやっと、この環境にも慣れてきて、コロナ禍とともに生きていく覚悟ができて付き合い方もわかってきた気がします。半年くらいはよくわからず、むやみやたらと縮こまってじっとしていましたが、なんだかとても疲れてしまい、体は訛るし、違うダメージが目立ってます。
メンタルも筋肉もボロボロです。もともと運動は見るのもするのも好きではないので、うろうろするですべてのアクティブ要素を使っていて、うろうろしてはいけないとなると石のように動かない。
家にいるならブログぐらいかけよと思うのですが動かないからネタもないし、熱意も動かないんですよね。これは自分にも驚きました。12ハウスに月が移ってからの力の抜け具合、半端ない。
わたしは占星術師なので、この沈み込む感じは必要な過程なんだとわかってはいるんですが、自分に対して「大丈夫なのか？！」と思わなくもないですが、12ハウス入口は牡牛、支配星の金星は蠍。あーこれは出ない、人と関わらないなと諦めました。
ｐ月が双子になった途端、我慢できなくて飛び出した日光旅行。一緒に行った人もふたご座なので二人で人がいないところに行って深呼吸しました。（⇒日光のブログをご参照ください、笑。）
山梨のNPOの仕事がてら（今水晶を中心にした地図作っています、お楽しみに！）山梨に行き、図らずもGotoトラベル初使用
ポイント使用できるところ少なすぎてのけぞりました。結局桔梗屋でお土産を1000円分買いました。
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最近、12ハウスにふさわしかろうという理由で夢分析を受けているのですが、3回目くらいでなんとなく自分の中の気づきがあったんですね。これは面白いです。どう変わったかとかそういうのではなくて、自分の気持ちを外に表現する機会の乏しさが止めていた何かを開いた感じです。
ちょうどプログレスの月が10月でネイタルの太陽と木星とで正確なグランドトラインを描く位置に移動したのも原因だったかもしれません。これはたまごとにわとり論ですね。どっちなのか。選んだ私の意志すらも星の影響なのか。自然にそう至ったように思えてシンクロニシティなのか。
P月なのか夢分析なのかわかりませんが、気持ちが明らかに切り替わっている。
仕事で泊まった山梨甲府のドーミインで温泉入ってごろごろしていた時に、急に怒涛のように理解したのです。洪水のように理解が流れて行きました。今まで点々としていた知識につながりが生まれ、整う感覚。なので新しいひらめきというより、落ち着いた結果整理整頓、デフラグされた感じでしょうかね。
（甲府のドーミインおすすめ！キレイだし、駅から歩ける距離に温泉があって露天もあります。この日は台風の土砂降りでチャレンジしなかったけど。使いやすいビジネスホテル系で一人旅に快適です。あと繁華街のそばなので食事も困らないね）
ちょっと落ち着いたところでシャインマスカットを夕飯代わりにたらふく食べてそのおいしさに感動し、その勢いで妹の好きなぶどうを新鮮なうちに渡したい！（活動宮押し売り親切、蟹暴走）という気持ちが高まり、ラインで連絡したところ、
希望した日は墓参りに行くということで、葡萄を届けついでに、一緒に墓参りに行くという流れになりました。
（おまけ）
帰る日に食べたカレー！
山梨っていうと反射的に「ほうとう」とか「とりもつ」と思ってしまいますが、カレーも隠れてない名物らしいと聞いて。
凄腕な宝石研磨の職人がたくさん住む山梨は宝石商のインド人が頻繁に訪れる場所なので、カレーが手ごろな値段でしかもとてもおいしい！！！
テレビで放送されたのを見て真偽を確かめに来店したら、びっくりしました。駅前の老舗って頽落しやすいし、値段がご当地価格になりやすい。最初は薄暗くて怖かったのですが（早く来過ぎただけ）あっという間に満席で皆さん楽しそうにカレーを食べていました。地元の人御用達だな。
カレー、脂っこくなく美味しい。ナンはお替りし放題。キーマカレーは鶏ひき肉、これは甲府の常識らしい。よく考えたらカレーはヒンドゥ教（牛だめ）、ナンはイスラム教（豚だめ）のモノですから、合いびき肉という選択肢はないんですよね、失念してた！ということは、本場のキーマカレーは羊か鳥というのが自然。羊の挽肉のカレーも食べてみたい！！
これは甲府駅前のニューマハールです。平日はカレービュッフェがやっているのですが、今はコロナのせいでできないので、最初から大盛りなコロナ禍のポストビュッフェ苦肉の策メニューです。ただまだGoto Eat仕えなそうだったのが残念。Goto travelで甲府に行ったらぜひお試しください、笑。
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ツィッターでつぶやいたことの中のメモしておきたいことを、張り付けておく。
鑑定はじっくりお話聞く系になりやすいのだけど、やはり星の情報を話して、本人の心から何が溢れるかが大事だよな。わたしが思う星のイメージを押し付けるんじゃなくてね。どんなあり方でも星の象徴に合ってて本人の納得があれば、問題とする必要はないなと感じる今日この頃。
— みかみ まき (@lynxhare) October 25, 2020
普遍さをある程度言葉の中に持たないと話として噛み合わない。 自分の言葉の中に人を引き込もうとするのは方言だなと思うことある。その言葉を話さない人にはわからないようにしてるというか、わからない人を仲間にしないというか。譲歩がないと噛み合わないというか。
— みかみ まき (@lynxhare) October 22, 2020
水のエレメントは気を抜いて重力に日々を任せてると下へと流れ落ちていく。その様も美しいのだけど、熱によって一回分解されて気体となり空に登ることに憧れているんではないだろうか。途中で地上が恋しくなって雨になって降り土地に戻り安心する。水はその思い込みでどこにでも行けるそんな要素。
— みかみ まき (@lynxhare) October 21, 2020
都会にいるととても視野が狭くなるような気がすると思うので、水晶読みで殻に閉じこもっているような感じに見える時は自然豊かなところに行くようにお勧めする。それが難しい時は墓参りや神社参拝などもおススメする。いつも同じ道を通って思考停止すると、いろんなことに気がつけない気がする。
— みかみ まき (@lynxhare) October 18, 2020
