インターネットは12ハウスではないのかも
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わー、気が付いたら九月後半。
仕事をするのがだいぶ制限されているし、趣味の旅行はできないしで対外的には暇な部類のはずなのだけど、やりたいことが目白押しで時間があっという間に過ぎています。。
12ハウスを自分のプログレス月が進行中で、私が習った時代の教科書的には12ハウスはインターネットという風に言われていたので、SNSくらいはやるかなと思っていましたが、すぐに気持ちがSNSから離れる。特に友達の近況を見たりするために使っているFBはインスタとつながっているから更新されるだけで、最近はインスタもネタがなく投稿を怠っております。
そこでふっと思ったのだけど、現代においてはインターネットはもう普通の現実のソーシャルな場なのかもしれません。SNSは12ハウスの領域のはずなのにまるで思い出さないということは12ハウスの象徴に合致していないからなのではないでしょうか?インターネット12ハウス説はもう古いのかもしれない。インターネットの人々はリアルを持ち込みすぎだしね。ゲームの匿名性などのほうが12ハウス的なのかもしれない。
もっとニッチでまだそんなに知名度がないもの、自分の周りに共通の知り合いがいないものが12ハウス的な象徴なのかも。昔は牢獄とか言われていたので社会から離れている、ちょっと人々の意識が生きにくい場所ということなのかもしれないということで、さっそくメモ的にブログに書いておきます。ノートに書いても、書いて満足してしまい、そのままどこに書いたか忘れちゃうからね、笑。
私的に12ハウスはゲームとか小説や漫画という自分の頭の中の想像の世界なのかもしれません。他人が介在しないところ。人に会いたくなくなるというのは12ハウス的なのかもしれません。そういえば前回の12ハウスの時代はひたすら勉強して、バイトして(レストランだったのでバイト先のお客さんというのはリアルに介在してこないものと言われればそうかも)、コナン・ドイル、江戸川乱歩、パトリシア・コーンウェル、星新一を読破していました、笑。
そういう隔離されている感を好むというのがわたしの12ハウス的感覚ですね、今のところ。