水がめサイン領域に冥王星が入り、私個人の所感
※台北旅行記をNoteにあげていますのでご興味ある方どうぞ。
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台湾から帰ってきました!今回の旅はゆっくりめだったので、あまり疲れてないかなーと思いましたが、久々に他人と部屋をシェアしたので、思ったより疲れていたみたいです。ちょっと休んだら回復しましたが、睡眠時間がやたらと長い笑。
さて、
わたしの水がめ冥王星に対する所感は【個性の調整をする】って感じでしょうか。
他人に預けている感性を取り戻す感じ。それは抑えられていた人からすると解放になりますが、依存していた人からすると負担になるかもしれませんね。
個性というのは1であり、みな等しく1日は24時間です。それをどう使うかはその人の好みに寄ってくる。
1以上は他人からの力を借りているということ。
1以下の場合は誰かに力を託しているということ。
平たく言うと人並み以上にお金を持っているということはその分誰かの夢や期待を負っていることでもあるということですね。不当にお金を集めて私物化する人は平均的に均されるのではないでしょうか。その辺のメスが入ると思います。
ねずみ講などの、誰かが一人勝ちするようなやり方はチェックが入るだろうし、約束が口約束でも守られるようなそういう時代になりそうな気もしないでもないです。もっと、分かりやすい、守りやすい法律や法令になるかもしれません。
一番、気になるところはマイナンバーカード(法令を守りやすくなる、守らなくてはいけなくなる)、そしてニーサあたりでしょうかね。
誰かにお金を託して増やしてもらうのではなく、自分で選んで投資する。クラウドファンディングなどももっと一般化するだろうし、Youtuberへの相互性ももっとUberのような体系になるかもしれませんね。みんなのアンケートに基づいて行動し、動画を流してそれに基づいてお金を投げ銭したりね。
あとは自分が応援したいところにお金を渡して社会がより自分の好ましいものになるための投資とか、そういう考え方が広まりつつある気がします。
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個人的な心境の変化としては、部屋の大改造かな。
引っ越ししてから、親も妹も呼べていないので(引っ越し後のごちゃごちゃと対峙できない)、部屋を大掃除のさらに上のメガ掃除しました。平たく言うと、広くするためにものをかなり捨てるという感じですね。
年末に若者が返ってきたときに、昔の教科書や要らないものを全部捨ててもらいました。別の部屋に住んでいるので、必要なものは持って行ってもらって、置ききれないもののみにしてもらったのがありがたかったです。
高校生の時の靴下やら服やらは要らないのでガンガン捨ててもらい、スペースを確保。
それと、粗大ごみを申し込み、ご丁寧にしまい込んでいた不用品を全部捨てました。
冥王星と関係ないかもしれませんが、部屋をすっきりさせて今に合わせてカスタマイズしたい熱がこのところずっとです。
思えばこの棚を買った時もそういう勢いが出てきていると思い出しました。
さかのぼって考えると、冥王星がいったん水がめサインに入ったときに急に金沢の骨董市に行きたいあたりがスタートでしょうか。金沢行ったのが4月で確か直前に急に決めたのです。
その後冥王星がヤギに戻っても、立て続けに骨董市に行き続け、実母には取りつかれたようだといわれ(義母には起こられそうなので伝えていない笑)
台湾でも、リサイクルショップみたいなところで皿を選んでいたらうちにいる大人の声(幻聴)で「もう更は要らないよ・・・」と聞こえてきました(無視して買いましたけど、小さい皿にしました)
子育てが終わって、子育て用にカスタマイズしていた家を、自分好みにカスタマイズしたい欲がむくむくとわいて、一つ一つ、自分の家に置くものを入れ替えています。子どもがいて割れたら困ると思って100均の皿を使っていたものを、骨董市で買ってきたものに入れ替えました。
まだ、高いものは普段使いするには怖いので安いものばかりですが、ちょっとずつ入れ替えて、わたしっぽい家にちょっとずつしているといった感じでしょうか。
わたしはごちゃごちゃした小物を並べるのが好きなので、すっきりとは生きられませんが、利便性だけで買った気に入らないものを排除しつつ、好きなものに囲まれて過ごしたいという方向性にシフトチェンジしているかな。
大体自分の体力やできることできないことは把握しているので、無理な買い物をしない、統一感を求めない(まあわたしの好みという統一感ですけど、他人の決めた“〇〇風スタイル”とかではないという意味で)ゆるゆるやっていきたいなと思いました。
しかし、冥王星と太陽がトラインになるこの時期は私にとって恐怖でもあります。
前回、n冥王星(4ハウス)とt冥王星が60度(6ハウス)の時は留学していて、さらに留学先でがんになり、手術してそのまま在学しました。
これは象徴的にいいのか悪いのか判断が難しいところw
留学先でガンになったせいで保険がきいて一円も負担しなかったし、日本では禁止されている最新の治療が受けられたました(レディエイションだった気がします)
ガンになって、甲状腺を失ったため、それから薬を飲まずに生きられなくなりました(面倒だけどクリティカルではない。薬代も全部保険がカバー。すごい。)
留学には予定より長い2年くらいいました。
これをいいと判断するか悪いと判断するかは難しいところ。所管としてはそんなにダメージはなかった気がします。
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n月とt冥王星がスクエアの時は、結婚し出産しました。社会的自分が死に(仕事辞めたので)、新しい現場を得て生まれ変わったともいます(NPOに入りました)。あと洋書を読み始めたのもこのあたり。
t冥王星とn冥王星がスクエアの時は特に何もなかったです。あえて言うなら水晶読みを覚えたかな。未知との遭遇的な勉強の仕方をした気がします。勉強の仕方が半端なかったのもこのあたり。
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そして今大体トラインの射程内に入って、自分のやりたいことを大体かなえるような技量が手に入っている気がします。モザイク画のモザイクを一個一個はめるような作業ですけど、完成図が見えているようなそんな感じ。
あとはできることをできるときにやる、それだけだなと思います。
t冥王星がn冥王星にトラインなるとたいてい集大成って感じかな。その後大体その世代の時代は終わりって感じですよね、まあは個人天体に何か乗ったら個人的な死と再生という大改築がその影響ある所にでるかもしれませんが。
わたしは冥王星と太陽が合なので、もう大体集大成な気がしています。
50歳ですし、そんなもんかなという境地です。