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あがなえない眠気（夢日記）

2015年11月14日｜Dream, やまねこクロニクル｜

時々、昼間にどうにもならないくらい眠いことがあります。
これはやばいという、セーフモードに今日の午後もなって
仕方ないので横になりました（てへ）

でも久々に見た悪夢。
悪夢というのは意識の抵抗です。
変革が近づいていて、意識が安定を選びたいときに、
その抵抗で悪夢となって表れるパターンが多いといわれています。
わたしは最近、ちょっとびっくりすることがあって、
その影響が大きく出ているのだろうなあと思いますが。
本当は見たい夢がありましたけど・・・選択肢とか私の夢にはないので。
わたしは夢見が下手なので、ほとんど受動的でコントロールできることがほとんどないです。

夢の中でコントロールできることは自分のことだけですね。
夢の中で次起こることが予測できることがあり、これはコントロールと言えるかもしれせんが。

＊＊＊ちょっとグロイので閲覧注意＊＊＊

見た夢は、教会とお寺のフュージョンみたいな場所。
大きな場所があり、祭壇がある。机やいすは教会風でありながら
（洋風の建物、フローリング、白い壁）
祭壇のごちゃごちゃかんが、仏教風。だんだんになっていて、骨董品が並んでいる。
触ると、ふたが開いて蝋人形のようなイケメンの首が出てきてびっくりする。こわい。
青い着物、黒い髪、端正な顔立ち。なんとなくまがまがしい。閉じたいけど閉じられない。
ほこりっぽいものたち。

その祭壇の左隣にトイレがあり、そこに入ると、
結構大きい作りで、ドアは行ってすぐ右側の角にカポックがある。
カポックにしては、赤っぽいなあとみていると、
いきなり根っこが抜けてふくらはぎに根っこを差し込んでくる。
中に浸食される。うわーーーーーーと思って、その植木鉢をもって
窓から投げようとすると、オーナーの奥さんが何をするの！と言って止める。
このカポックは化け物だから排除しないといけないと言っているのに
「え、何を言っているの？意味が分からない、とにかくおいて」と聞く耳を持たない。
かなりもめて止められるので、私はいらいらして、捨てろって言ってるでしょう！！！と怒鳴る。

そうすると、ガタイの大きい男の人がオーナーの奥さんから植木鉢を取りあげ、
窓から投げる。窓から投げる瞬間に、本性を現し、うねうねの触手を使って手すりにつかまろうとする。
奥さんは「きゃー」という。

その後、私はふくらはぎを見ると晴れあがっていてそこを押すと、注入されたものの先が出てくるので
押して先をつかみ、足から引きずり出す。それを何か所もやる。種みたいのを植え付けられたところは
ウズラの卵大に膨れ上がり、そこを押すとやはり、何か出てくる。つまみ出すと、ピンクのオタマジャクシみたいのが
暴れて私の体に戻ろうとする。いくつもあるのでつまみ出してはつぶしているわたし。
いくつか逃げられ戻るので、また引きずりだすという繰り返し。

近くに友だち二人と待ち合わせている居酒屋があり、
すでに現地についていて、私は完全に遅刻の状態。
そこに早くいきたいのに、そのへんなものを取り除こうと焦っている夢。

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今回は、現実の体験と、かなり混ざっているなあと思いました。
骨とう品はたぶん、「七つ屋志のぶの宝石匣」の影響かな。

面白いなあと思ったのは観葉植物の名前をすぐに「カポック」だと思ったこと。

こんなふうに木の幹がいくつも絡まっている様式でもう少し太く、

たくさん絡まっていて高さが１・６ｍくらいでした。
夢の中に出てきたやつは。

名前がすぐわかったのはたぶん
小さいころに玄関にいつもカポックがあったのですが、すっかり忘れていました。
それが急に出てきたこと。でも夢の中ではカポックの名前に対して確信していた感じ。
夢から覚めて、あれ、カポックってあってたか？とおもってググったくらい。
花言葉は「とても真面目」だそうです。1月11日の誕生花。へー。

それと出てきた人は全員知らない人ということと、
共同生活している合宿所みたいな感じで、北の地域のような建物の形式だったこと。
ベランダがとても広く、広いベランダの下は町中の密集地帯なのに、
外に放り投げようとかして、あぶないですよねえー。

何かが入り込んでいるということは多分、新しい価値観を受け入れないといけないのに、
それを気持ち悪いと、思ってしまうことですね。拒否反応です。
悪夢の正しい反応の仕方は対峙すること、あの入り込んでくる異物を受け止めることなんでしょうけど。
キモ過ぎました！今度は受け止めようと思いますが、なかなかそう簡単に意識って働きませんねー

やっつけてしまったので、退治はしましたね、笑。
よくわからな過ぎたので、タロットを引きました。
普段は鑑定に使わず、研究のために持っているもので、

わたしがたまにオラクルカード的に使っている「神託のタロット」
そして私が大好きなリズ・グリーンさんのカードです。

夢は潜在意識のことですし、
いいかなあとふっと思って久々に（なんと1年ぶりくらい！笑）引いてみました。

左から1枚目：この夢を象徴すること：ソードの３
真ん中：見たかった夢との対比：ワンド７
右：結果：ソードの４

このタロットは神話と絡めて解釈されているタロットなので、
ちょっと雰囲気が違うというのがいいですね。
そういうところはインナーチャイルドカードも同じですかねえ。

アドバイスが月！！！！

実は最近起きた衝撃を引いたら「太陽」だったのです。

その意味も深く納得して、ああそうだよなあと思っていたところで、
太陽の1つ前の「月」って、さもありなん！って感じで面白いです。
太陽であるための月（夢）なのかなあと。
夢の内容とその影響はわたしをガサガサにしていますけど、笑。

**********その日の夜の夢*****************

30人ぐらい円になって座っていて、講師の先生がいる。
大御所の先生で、みんなから妄信されているような雰囲気。
カルチャーセンターみたいなところで開催されていて、
今日はそのオリエンテーションみたいな感じ。
主催者気取りの年上の人が一人で張り切って仕切っている。
講師の人はその人を無視して、私を名指しで話しかけてくるので
わたしはいたたまれなくなる。張り切っている人を注目してあげればいいのにと思う。
30人くらいいる中で隣の人がかろうじて顔見知りのよく知らない人。
わたしからみて左120度くらいの斜め前のところに座っている人が知り合い。
わたしはその知り合いに話題を振る。
そして、講師はまた私に話題を戻し、張り切っている人を無視し続ける。
嫌がらせだなあこれと内心思って、にこやかに講師に対応している。
これからの講義の内容についての質問をどんどんしてきてわたしが答えていると、
張り切っている人（良く考えたら右側の９０度の位置にいる）が一生懸命声を張り上げる。
張り切っている人の名前は聞いたけど忘れました。フルーツみたいな名前でしたね。なつめとか。
（でもナツメではない）
そのうち、仕切っている人の中の一人が役員の役割を決めようと言い出し、
私の隣の顔見知りの人が委員長になる。
オリエンテーションが終わって、図書室に移りながらスケジュールを見て
これは通えそうもないなあ、どうやって断ろかと考えているところで目が覚める。

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夜もまたあまりいい夢ではないなあという感じでした。
いたたまれないという感じ。望まないような展開になるような。
わたしはただ、授業に参加して名を成したいのではなくて、
知識を仕入れたいだけなのにと思っている。目立ちたくないし、関わりたくない。
行くのやめたいなあと思ってどうにかいかないで済む方法を考えている感じ。