沖縄旅行その4:波上宮&普天間宮
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わたし神社めぐりはだいぶブームが過ぎていて、
(ある時を境に急に冷めた)
御朱印を集めるのもやめていたのですが、
いまだミーハーなあれですが、全国一宮めぐりは割としています。
沖縄は今回、3回目くらいなのですが(離島をいれたらもっと)
波上宮(なみのうえぐう)に伺ったことがなく、
それを友だちが覚えていて、連れて行ってくれました。
やったー!\(^o^)/
朝ごはんの沖縄第一ホテルで待ち合わせして。
ちょっと曇り空残念ですが、どーん。
鳥居はふつうですね。なじみのあるスタイル。でも、コンクリートです。
台風に耐えないといけませんからね。
建物はやはり沖縄風。
波上宮は、ご祭神「イザナミノミコト」ですが、
熊野権現というお告げらしきものが出てきて立てたお宮と
いただいた小冊子には書いてありました。
いただいた御朱印と一緒にご由緒の冊子をもらいました。
ここですごく疑問のでてきたのが、
いつ、琉球王国は日本と同じ国になったのか?ということです。
まあ、八幡宮は韓国から来た流れだし、
お寺はインドから中国を通して伝わったけですから、
熊野権現(船での貿易を通してだから、熊野権現納得します)が伝わっても、
まあ、違和感ないです。
Wikipediaを見てみると、
‟かつては琉球王国が存在し、清に朝貢すると同時に、
薩摩藩にも従っていた。明治時代より日本に編入される。”‟琉球王国(りゅうきゅうおうこく)は、1429年から1879年の450年間、
沖縄本島を中心に存在した王国。琉球國、ルーチューククと呼ばれる。”
とか出ています。
なるほど。
とても開けた貿易の国らしい雰囲気出ています。
ばーん、うぇるかーむ!みたいに感じました、勝手に。
波上宮のすぐそばにはびーちがあり、那覇唯一のビーチだそうで。
この日は曇っていて寒かったので海に長居はできませんでしたが、
沖縄の海を見れて嬉しいー!
ここの波上宮はモノレール県庁前から歩いて15分くらいのところで
ちょっと歩きます1.4キロくらいですかね。
ぜひ、那覇市内観光の時は立ち寄ってみてください。
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他に特に行きたいところはなかったのですが、
友だちの職場のそばで、パワースポットとして有名なところがあると
伺い、じゃあぜひそこへー!と連れて行ってもらう。
(地元の人が一緒だと本当に楽。)
ぶーんと普天満宮、宜野湾市です。
普天間基地のそばですね。
今サイトを見てきたら
「普天満宮(ふてんまぐう)とは、沖縄県宜野湾市普天間にある神社で、
沖縄県中部最大の聖地として参拝者が多い神社です。
当宮は別称普天満権現といい、琉球八社の一つです。」
とありますね。
おおおおおお。
キジムナーがでそうな森だな!といったら
友だちが、
「キジムナーは無傷なガジュマルの木にしか住めないから
なかなかお目にかかれないのよ」
と教えてくれました。
なんとなく、人を寄せ付けない凛とした雰囲気。
お参りしようとして、
拝殿に近づいたら、
途中で人に声かけられて
「ここって洞窟どこにあるんですか?」
と言われて、
わたしは外にのぼりが出ていたのを思い出し、
親切な友だちは社務所に聞き行ってました。
そして、何回もお参りに来ている(初詣によく来るようで)
友だちすら知らなかった洞窟へいってみることに。
市指定文化財「名勝」にもなってる普天満宮洞穴。
社務所に申し込み、名前を書くと案内されます。
指定文化財にもなっているので、洞穴に続く扉はロックされいました。
なんかすごい厳かな雰囲気!
さすがパワースポットだわと思う迫力あります。
実は気温の変化に追いつけなくて、
ちょっと体調が悪く、頭痛がしていたんですよね、この時。
でも、この洞窟で新鮮な空気すっていたら
気持ちがすがすがしくなりました。
(風邪が治ったわけじゃないけど)
本殿も洞窟のそばで
なおさら、清廉とした空気だったのかも。
洞窟って結構好きなので
入るきっかけを得てよかったです。
お参りもしっかりしましたよ。
御朱印はいただくの忘れちゃいましたが。