外国不思議料理
★6月13日月曜日 11時～21時までウラナイトナカイです。
11：00～21:00 通常鑑定です。
※6月の予定UPしました。
※6月の水晶リーディング練習会、モニター募集中です⇒★
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外国って言葉は、sounds very badですが、
よく考えたら、島国ならではの発想だと思いますね。
海に囲まれた島、外からめったに人が来ない。
断絶されたガラパゴスのような。
携帯がそりゃ、ガラケーになりますよね。そういう国です。
わたしが生まれた時代は、すでに飛行機が一般化され、
外国＝行けないところではなくなっていました。
母と父がよく歌ってたのはPPMとビートルズ、ABBAなど。
外国の絵本を読んでいました。ミッフィーとか。
ムーミンやバーバパパ。
給食もパンがほとんどで月2回くらいが米でした。
朝食もほぼパン。なので、いまだに米はそんなに
食べないかもと思います。
高校生の時に母の友人の友人に月１で英語を習い、
ソニプラとか外国輸入雑貨に憧れ
専門学校は旅行の専門学校、
そして、19歳の時に奨学金に当たり（イェーイ！）
初めて外国に行き
いまだに仲良くしているホストファミリーに会います。
そこで1か月過ごして、そのあと1年か2年ごとに会いに行き
2年留学してた時はお世話になってたので、ほぼ実家です。
まあ食事はどんどんアメリカっぽくなるわね、そりゃ。
（あ、半年くらい前に行ったアメリカの実家の旅行記）
アメリカの食事こんな感じ（ピンぼけすいません）
その後専門学校の研修旅行はヨーロッパ、
卒業旅行にイタリア、
あとは、就職後も向学のために
あっちこっち行きまくりました
（あ、旅行業者だと安いのよ、旅行代金）
24歳で貯金がたまり、アメリカに留学。
（あ、高校生の時からバイトしまくって貯金していました）
留学も自分で手配すると安いって知っていました？笑
航空券なんてお茶の子さいさいですが、
ビザの申請も慣れていたし、学校の申し込みとかも
自分でしました。直接なら結構安いー。
今なら、そういうのも可能ですよねえ。
他人に頼む＝人件費、人件費は一番高い経費ですから、
割り増しがすごいのわかりますよね、当たり前ですが。
（閑話休題）
そんな生き方をしてきたのでわたしは、あまり和食食べません。
嫌いじゃないのですが、別になくてもいい。
留学していた2年間一回もホームシックにかからず、
ほぼ日本食ゼロでした。ソーメンとかノリはアメリカにもありますし。
体系が全然細くないのはそのせいかもしれないですね、笑。
そんな私が作る料理は
うちにいる山羊の小さい人にとって
外国不思議料理。
保育園や小学校で慣れているからか、
山羊だからか、なぞですけど、
和食が大好きです。いわゆる日本のおふくろの味。
焼きそば、カレー、テンプラ、ラーメン、
皿うどん、餃子、奥園流はるまき、石焼きビビンパ。
わたしが好きで自分用全開で作る料理は
ほぼ、外国不思議料理と言って食べません。
まあなんでも基本作れるので、私が自宅にいないときに
上記好物メニューを繰り広げて置けばOK.
わたしも食べなくて済むし、彼らは日本食楽しめます。
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この間、知人に、
「外国不思議料理って具体的にどんなの？」
と聞かれて全然答えられなかったけど、
今日のブランチがまさにそうかも。
ニンジンのサラダ、ルッコラ、シリアルブレッド（でもパスコの）
ブリーチーズ（高いからめったにかわない！笑）
タイムと塩コショウ、バターとオリーブオイルで焼いたささみ。
これ結構おいしいです。
パスコだからと言って侮るなかれ、笑。
ブリーチーズは昨日誕生日の人がいて、
お祝いついでに、便乗しておきました。死ぬほど高いので
3年に1度くらいしか日本では食べません。
日本のチーズって関税何パーセントなんだろう、高すぎる。
ニンジンサラダはこの時期かなりよく食べます。
ハッシュドポテト作るカウベルみたいなシュレッダー
フランフランで買いました。
2本分でこれくらい
ニンジンって炒めたほうが栄養吸収率いいらしいけど、
美味しいので、笑。
味付けはワインビネガーとちょっといいオリーブオイル
わたしは、ワインビネガーの味が好きなんでこれ。
オリーブオイルも別にお好みで大丈夫なんじゃないでしょうか。
わたしのこれは1本500円くらいのやつ。サラダ用。
分量は1：1にするのがコツ。わたしでもたまにはかります。
スプーン一杯ビネガーいれたらスプーン1杯のオリーブオイルってことですね。
（大さじとかそんなものは持っていない）
意外と、サラダはワインビネガーとオリーブオイル、塩コショウが好きです。
イタリアで初めて食べて、衝撃で野菜が好きになりました。
それまであんまり好きじゃなかったな、生野菜！
塩はこれを使ってます。
トーキングアバウト青い鳥タロットでお世話になっている
まほさんがお料理とっても上手なのですが、
まほさんがこの塩にこだわっていらっしゃったのでこれ使ってます、笑。
味はわかりませんが、使いやすいです。サラサラで。
あとは引き立ての黒コショウ（私は黒コショウが大好きなので）
クミンとか入れてもおいしいかもしれませんね。
すっぱくていやあ！！！という人は干しブドウを入れるとマイルドに。
パンにこんな風に乗せると美味しいです。
これを食卓に出したら、
小さい人は悲鳴を上げるでしょうね、わはは。
しかしわたしではない大人はだんだん慣れてきて、
ペリエとか愛飲し、私の外国不思議料理を食べるので、
本人の実家では外国かぶれのブルジョアジーと呼ばれています。
さすが心理的鎖国日本、すぐ外国ラベル貼りますね。
美味しければ国なんて何でもいいですよねえ。
風強し、キャラバン隊的発想のわたしです。
