真実は１つ・・・なのか？
★次回のみかみまきウラナイトナカイ12月26日（月）です。
・11時～21時 通常鑑定です。
年内最後のウラナイトナカイになります。
新年は2017年1月9日（月・祝）~になります。（1月2日はお休みです）
※水晶リーディング練習会、占われる側のモニター1月25日分、
引き続き募集しています。⇒★
※占い福袋２０１７、来年もやります！募集中です、残席１席！⇒★
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先日見た妖精博物館で見かけたケルトの地図図鑑みたいのを
図書館で借りた際に同じリストで出てきた面白そうな本。
自分のクリスマスプレゼントに買おうかなーと思っていますが、
値段を考えるとマンガみたいに目が出るので、躊躇しつつ、一か月。
とりあえず、図書館で借りつつ、眺めています。
ここ２，３年、西洋の思想や哲学というものを
あちこちの講座を受けながら自分なりに勉強していますが、
１つ思うのは神の作った世界は1つの真実を求めてる学門だなーということですね。
1つ同じ神のアーキタイプを信じるということで
居場所を守る結束力となるというのは合理的だなと一神教。
そういう感想を抱きますね。
祖国（蟹的）防衛結束（山羊的）
わたし（牡羊）ー自分との違いからあなたを理解する能力（天秤）
その４つで国家は成り立っているような気がしています。
この一神教における哲学にて、
真実を１つにまとめようとする熱意はすごいですね。
神という存在の正誤、有無と
世界のコトワリを垣間見たい熱意。
こういう熱意の暴走（哲学）を見ていると
ふっと私の中で、浮かぶことがあります。
「世界が１つで、何かを目的としていた時、
なんというか、神という存在が世界全部なんじゃないか」
ってやつですね。
神は人を自分に似せて作った
神は万能である
という二つを併せ持つ考え方の中に、
世界全部で神を表現しているということにならないかなと。
神の精神的面を人があらわしているとして
それが万能なら、ひとつを大勢で分担して表現していると考えてもよさそうです。
それと、占星術のいろんなサインがあって、いろんな構成があり
360度のサインのうちに毎日変わる月があるというのが
全ての人（生き物全部と私は思ってるけど）が世界を構成する
と考えてもいいのではないかなーと思うのです。
all for one one for allな考え方につながるんではないかなと。
そうすると神の一部がそれぞれのみんなに宿っていることになる。
そう考えたら楽しいなとちょっと思いました。
神を一つの人間的存在に押し込めるというのは
概念的に無理がある。
万能＝すべてと言ったら、すべてを包括する存在、世界なんじゃないかな。
わたしたちは全部で生み出しているエネルギーを
神と呼んでるんじゃないでしょうか。
onenessを考えるときに、
この物質を幾つという単位で考えるか？なのですよね。
わたしたち人間でさえ、いくつもの生命体に支えられて
（菌とかミトコンドリアとか）1つの皮の中に入っている。
わたしは本当に１なのか？と考えたときに、
そういう数え方をすると定義すれば、1ともいえるし
何の生命でも1と数えるのであれば、個体としての1ではなく共同体ともいえる。
そういう考え方を定義していくとして、
わたしたちは全部で1ともいえるのではないか？と思うのです。
1共同体。そしてそれを総称して世界であり、そして世界が神。
それがインド哲学の私の中の神なんだろうなあと。
占星術における惑星たちはそれぞれを神としています。
そういう意味で星１つというまとまりが神なのかもしれません。
神をどう定義するのかという話にもなりますが、
一神教でも、多神教でもまあ間違っていないなと
最近はこんな風に考えていますね。
そして、忘れてはいけないのは定義や事実、真実、正誤というのは
言葉遊びにすぎないということですね。
個性とはファイリング、分類であること。
木から生えている根を１と考えるようなものなんじゃないでしょうかと
yuletideの二日前に妄想しているわけです。
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ハロウィンからの死の季節。
冬至になるまでの間、
狩りの季節でもあるのかなと。
射手座。
獣も人も必死になる。
人の筋力＆労力などもここで試される
大きいものを取ると英雄になれる。
食うか食われるかの季節とかだと
死亡率上るよなあと。
ハロウィン～冬至がワイルドハントの季節と聞いて、
冬至になると、冬支度して冬眠するみたいに
人は休むという季節に入ると仮定すると、
それまで、冬ごもりの準備をしまくるんじゃないだろうか。
と妄想しました。
