体が硬い
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ひとつ前のブログの続きみたいなブログですが
体が硬いってことをなかなか実感できないもので
自分の体を使ってストレッチをし、どこが曲がらないかというのを
実感しないとダメですねーと最近思います。
プログレスの月
やってるつもりでは、改善されない。
ここ5年くらい体改造を行っていますが
まったくもってゆるいので、全然進みません。
最近の課題はチャイルドポーズ
チャイルドポーズでかかとが付かないのです。
そういう人は結構いるみたいで(⇒★)
肩の関節が硬いとか、ひざの関節とかあるみたいですね。
わたしはこの間おなかに針を刺した次の日に
割と楽にチャイルドポーズができました。ちょっと驚きました。
その前におなかをひっこめる呼吸法をヨガのクラスでやっていて
どうやってもおなかを物理的にひっこめられなくて
精神的にはやってるつもりなんですが、まあひっこまない。
肉付きの問題もあると思いますが
その時、インストラクターの人が
何かを受け止めて消化するのを拒んでいるのかもねー
といっていて、とても印象的でした。
お腹が硬いのはそういうところかなと。
針をお腹に刺して体が曲がるようになって
ああ、おなかが硬かったんだなーとちょっと思いました。
ヨガとか、ダウンドックをしていると
どこが曲がらないか、
どうして曲がらないかを感じることができる。
でも、ヨガを実際にやって体の固さを感じないと
どこが固いか実感できない。気が付かないようなということを
何となく、感じるセンスや神経が退化してしまうのかもなと。
ヨガを毎日やるといいのはそういうところなのかもという
当たり前のシンプルな所にたどり着きました。
うわー、これ何年かかったろう?いや生まれて初めて気が付いたかも?
四十肩とか、五十肩とかで
健康のありがたみがわかるんだなーとか。
そんなあたりまえのことに気が付かないのです。
それが当たり前だと思っていたら目が閉まったままで
気が付くこともできないわけで。
それを繰り返し繰り返し、
掘り起こしながら学んでいるわけです。
じりじりと、笑。