大英自然史博物館展
★次のみかみの鑑定の日は4月17日11時~21時通常鑑定です。
場所はウラナイトナカイ!
★あおいとりアクセサリー、新商品アップしました。
◎水晶リーディング練習会4月24日占われる側を募集しています。
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来る前からとっても楽しみにしていたこれ。
前イギリスに行った時に広すぎて見切れず、残念に思っていたところ。
多分半分も見てないと思うのですよね。(その時のブログがこちら)
お友だちに誘われて、吉日に・・・と思ったら大雨!
でもすでに10万人くらい訪れている人気展ですね、これ。春休みの間にたくさん来たのでしょう。
入場料が1600円で相変わらずの強気プライス、@国立科学博物館!
館内写真撮影OKの寛容さ。
今回の目玉は呪われたアメシストでしたが、呪いを感じませんでした。
呪われているということで、写真撮影はやめておきました・・・・
宝石で興味があったのはこれ。
モルガナイトでこんなに紫っぽいの初めて見た!アメシストかと思いました。
わたしが個人的に興味が出たのは剥製ですね!!
まずダーウィンが進化論を思いついたので有名なガラパゴス諸島から持って帰ってきたゾウガメ。
ゾウガメの他にセキセイインコとかもありましたねー。どんな経路で旅をしたかとか。
そして、メインの始祖鳥!!
これを見たかったので大満足。
結構面白かったのは復元した予想図の始祖鳥をCG化して動画で流していたこと。
ちょっと羽のつき方が今と違うので、高くは飛べなかっただろうなとか、
グライダーみたいな形で飛んでいたんだろうなーというのは想像つきますね。
ダーウィンの進化論と同じ考えに言った学者がいてそれも興味深い
パプアニューギニアとかでオラウータンを持って帰ってきていました。
そして、サーベルタイガー!
ドラクエとかで出てくるので、なんか感動しました。
ヒクイドリ
‟ヒクイドリ目の中では最大で、地球上では2番目に重い鳥類で、最大体重は85キログラム (190 lb)、全長は190センチメートル (75 in)になる(中略)やや前かがみになっていることから体高はエミューに及ばないが、体重は現生鳥類の中ではダチョウに次いで重い。アラビアダチョウ(Struthio camelus syriacus)およびニュージーランドのモアが絶滅して以降はアジア最大の鳥類である。”
だそうです。絶滅危惧種で、気性が荒く攻撃されると結構な殺傷能力みたいですね。
モアの骨もありました。
このしおりの写真がモアですね。CGも再現されていて面白いです。
あとはドードー。これは復元らしいです。
前にオックスフォードで剥製を見ました。(その時のブログこちら)
あとは、前はたくさんいたのに絶滅してしまったリョコウバト
ちょっとかわいらしかったのでとってみました。
この日はちょうど雨の日だったので、とても空いていました。雨は移動が嫌ですが、
博物館や美術館が空いているのは素敵ですね!