星の界(よ)と星の世界
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うちにいる小さい人が「ぴーひゃらー」とアルトリコーダーを吹いていて、あれこれなんだっけ?と思っていたのだけど、これよく教会で歌わされるやつだ!!なんでこんな宗教曲??と思ってググってみたら、
アメリカで賛美歌として有名な”O what a freind we have in Jesus”ですが日本語タイトルで「いつくしみぶかき」ってやつです。
この曲の元歌はCharles Crozat Converse(1832-1918)というアメリカの弁護士(ドイツ出身)書いた Erieで、ジョセフ・スクライヴィンの”O what a freind we have in Jesus”のために作曲されたものらしいですね。
でもわたしこれ小さいころから知っているなー。っておもってちょっとググってみたら、星が入ったタイトルで2つ詩がありました。へええ。文科省唱歌だそうです。なんか宇宙ぽくて歌詞が素敵。それは学校で取り上げられても不思議じゃないですね。
しかもこの星の界は明治に作詞されたものとか。賛美歌をわざわざ違う歌詞つけて学生用にするとは・・・面白いです。
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【星の界(よ)】作詞:杉谷代水
Youtubeで聞きたい人に⇒★
月なきみ空に きらめく光
嗚呼その星影 希望のすがた
人智は果てなし 無窮(むきゅう)の遠(おち)に
いざその星影 きわめも行かん
雲なきみ空に 横とう光
嗚呼洋々たる 銀河の流れ
仰ぎて眺むる 万里のあなた
いざ棹させよや 窮理の船に
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【星の世界】作詞:川路柳虹
かがやく夜空の 星の光よ
まばたく数多(あまた)の 遠い世界よ
ふけゆく秋の夜 すみわたる空
のぞめば不思議な 星の世界よ
きらめく光は 玉か黄金(こがね)か
宇宙の広さを しみじみ思う
やさしい光に まばたく星座
のぞめば不思議な 星の世界よ
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よく考えたら、↑この「星の世界」っていうのはキャンプファイアーで歌っていた気がします。あれこの歌知ってるけど、教会の曲なんだーと思って。でもモーツァルトのきらきら星もいろんな局に転用されているので、こういうのはいいですねー。忘れていた。
そして小さい人の曲のタイトル聞いてみたら「星の世界」でした。