ほしといしと占いのみかみまきのサイト

あおいとりプロジェクト

可能性という名の不安定要素。

2018年03月28日|memo, やまねこクロニクル

★毎週月曜日は阿佐ヶ谷のウラナイトナカイにおります。
・次回は4月2日(月)となります。
11:00~21:00 みかみまき 通常鑑定メニュー
※11時~12時はご予約いただいております。午後のお時間帯どうぞ。
★4月の鑑定予定スケジュールはこちら⇒

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☆『水晶からあなたへのメッセージ郵送します。』
水晶先生という大きな水晶で見たメッセージを紙に書いて郵送にてお送りします。対面鑑定に来られない方などもどうぞ。
ネットショップ「あおいとりアクセサリー」新商品アップしました。良かったらご覧ください。

【講座の予定】
★4月20日(金)10時~13時相性のチャート読み会やります。(同じ内容で5月の日曜日にもやります)
★4月28日(土)15時~17時 自分のキメ石選びとブレスレットづくりワークショップ

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先日のウラナイトナカイお店日記にて、コントロールできる範囲で暮らすというブログを書いたのですが、それを書くきっかけになるブログの下書きがあったので、ついでにアップしておきます。

なんというか、ああもうだめだと思いすぎないための逃げの余白みたいの
大事なのかもしれないなーと考えさせられることがあります。そうかもしれないし、そうでないかもしれない。

例えば俺は天才かもしれなくて、世の中がそれを見出していないだけかもしれないとか、
俺がまだ本気出していないのでおれが無能かどうかは決定されていいないみたいな??

あまり逃げすぎてても、逃げ場がなさ過ぎてもあれですが、逃げと立ち向かうが入り乱れられる余白は必要だと思うのです。

逃げられないと一番弱い壁を攻撃せざるを得ない四面楚歌というか。こうやってDVとか派生するのではと思わされるできごととでくわすことがあります。変えたくないというか。

このツイートしたときにそれを思いました。

あとは馬耳東風というような、(都合が悪いので)聞こえない理解しないなかったことにするというようなこともありですよね。これはちょっと前に読んだ「AI研究者が発見した「バカの壁」の正体」という記事に詳しく書いてありああこれだよ!!と思いました。

人が生きていくうえでちょっとした逃げ道としてファンタジーの一種なのが「人のせいにしてしまうこと」なんじゃないのかと思う。ちょっとした逃げだとは思うのですけど、私のベストが何も実を結ばないということに打ちのめされていても、いやここだけじゃなくてあそこもその要素に入るんじゃないだろうか?という理屈のアソビ?、ゆるみみたいなものがないと人はくるってしまうのではないかということです。

過保護というのがなぜ良くないかということを考えていて、
一番のこれよくないなーと思うところは「元を取ろうとすること」

例えば誰かが、最高学歴に達するまでに

塾代をかけ、
やりたいことは何でもやらせて
全力でサポートし、
良い大学に入って、卒業した後で
社会から「お前無能だな」って言われたら
もう、なんというか生まれつきの才能を呪うしかない。
四面楚歌というか。 
最後の一手を自分の才能便りにしてしまうのは

さらによい大学受からなかったとしても、同じなんじゃないかな。
おれはダメだから何やってもダメなんだと思わされると思うのです。
これで父親が有能だったりしたらもう窒息しそうです。

それより、
お母さんが勉強見てくれなかったから
あの時、あの習い事できなかったから
塾代がなかったからいい塾に行けなかった
大学に行くお金がなかった
うちがもっと裕福だったら〇〇できた
という言い訳ができたほうが追い詰められないんじゃないかと。
あのひどい環境下で私はよくやったと、なんとなく不安定要素の中に

たられば的な可能性に夢見られる要素があったら、
自分の努力で何とかできそうと思うことができたらいいなと思うんです。

できたらいいなあ、できたかもしれないなあというのは
時には自分の足を止めてしまったりするのかもしれないけど。


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みかみ まき

西洋占星術師&アクセサリーデザイナー、水晶占い師占星術・タロットをまついなつき氏に師事、占星術と水晶透視を松村潔氏に師事しております。詳しいプロフィール

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