【甲斐の国】武田家の金山の歴史「湯之奥金山資料館」
★次回のウラナイトナカイは7月9日
１１：００～２１：００ みかみまき 通常鑑定
※詳しいメニューはこちらをどうぞ
※当日に気が向いてふらりとお越しいただくの大歓迎です。
※お申込み：お待たせしたりするのは申し訳ないので、お電話でご連絡いただくか、メールにてcaribou.lynxhare@@gmail.com (@を1つ抜いてご利用ください) ご連絡いただければ幸いです。（６，７月のみかみの鑑定予定。）
＊＊＊＊＊＊
★7月 占星術チャートとシナストリーなどを読む講座 絶賛募集中。
※８月はお休み、９月２８日（金曜日）／１０月２１日（日曜日）曜日は平日開催になると思います。
＊＊＊＊＊＊
前回、メノウを拾いに菖蒲沢海岸に行った時、金もあると聞いて砂金取りにも興味が出たときに、たまたまいくことにした温泉のそばに、【湯之奥金山博物館】が！！！
金山の資料展示を見て（映像とジオラマでかなりわかりやすい）あとにこういう部屋に通され、
砂金取り体験してきました。こういう砂が水の中にあり
それをパンティング皿で掬い、金の比重の重さを利用して遠心力で金を下の方に落とし（砂より金のが重いので回しているうちに重力で下の方に行く）、上の方の砂を流しつつを繰り返す感じです。
これがパンティング皿。
この作業結構砂が水を吸って重いので重労働なので３０分一本勝負ですが、腰に来ます。砂を少しずつ減らしていくと最後に金つぶが残りそれをちょっとずつ集めるそんな単調な作業の繰り返し。でも結構わくわくします。１０００円くらいなのでまあ妥当かと。
一回に１，２粒入っていてわたしは８つくらいゲット。一緒にいた人は１０粒。なんか上手でした。悔しい。金ってあからさまにきれいなのでゲットできて単純にうれしい。
この砂金取りの前に資料館があって、それも結構立派で見ごたえがありました。
砂金を集めてこういうふうに
丸めるように、固めるそうで。
砂金だけじゃなくて金鉱石を山から掘っていたらしくたくさん金鉱石があったみたい。
山梨はペグマタイト地帯なので、石英と金鉱石が共存。素敵。
