花の季節、うつろうもの
次回のウラナイトナカイは5月20日は月曜日です。
11:00~21:00 ※詳しいメニューはこちらをどうぞ⇒★
※5月、6月の鑑定予定をアップしました。
※13:00~14:00ご予約いただいております。とりあえずガラガラですので当日でもどうぞ。事前にご一報いただけると幸いです。
※月曜日以外も占い鑑定承っています。主に仙川と大井町に鑑定場所としておりますが、その他ご希望の場所にもうかがっています(遠距離も承ります。交通費だけ別途お願いします。)お気軽にお問い合わせくださいませ。
↑メールが届かずご予約に気が付かないという不具合を改善しました。ご迷惑かけたお客様申し訳ありません。
→お急ぎの方はこちらにご連絡下さい⇒lynxhare_astrology@yahoo.co.jp
先日ゴールデンウィークのイベントが終わり、5月になった途端、フローリッシュという感じで花が咲きはじめましたね。よく道端で薔薇を見かけます。他人様が育てた薔薇に癒されています。
薔薇園とかも行ってみたいもの。道端の薔薇だというのに素晴らしいクオリティ。どなたかが手をかけているのでしょう。
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正直言ってめんどくさいタイプの両親がいて、そういう人たちに育てられ、人生の前半「迎合」という文字が辞書にありませんでした。
てんびん座にあるまじき姿勢です。ハーモナイズすること、尖ったり、極端になっているものを平らにしようとする動き、それが天秤サインの象徴だなと思っていて。他人同士である二人が理解し合いわだかまりを解く過程だと思います。
わたしは運よく、そのまま「けっ!」と思い独立した人、自律した人間を目指し他人がいなくても活きて行けるようにしようという志を持って生きてきました。でも、そういう風に振り切る、もしくは振り切れるというのは運がよかったか、もともとの性格だかだと思います。それと強気でいられる20代で結婚をし、今一人じゃないからそういえるのかもとも思います。
不安ってなんだろうなあと考えさせられることが最近多発してて、いろいろ考えますね。
まずはNHKの番組↓を勉強で見たとき。もう恋愛とか遠い昔過ぎて全然わからないので現代のいろいろをアップデートするためにいろいろ読むんだけど、これは本当にああそうかーと思いました。
【恋愛知識をアップデート】
カフェのマスターに扮した #原田泰造 が経験豊富なタレントや恋愛の専門家たちとの現代の恋愛事情を分析!
男性7割、女性6割に交際相手がいない(18歳~34歳独身)
どうしたらいいの?ヒントがある!#恋話カフェ
11日(土)今夜10時[#NHKBSP]https://t.co/3bZ69FaRUG— NHK編成センター (@nhk_hensei) 2019年5月11日
これを見てメモ的に思いついたことをツィートしたもの。
男性は女性に金星を投影し火星の受け手になってジェンダーを発揮するのだけろうけど、金星(夢中になれる趣味)や火星(やりがい)を自分で受け止め他人に投影せずだと、引っかかるフックが何もないから会話も彼氏彼女作る形には発展しないんだなーと。何つーか仲間とか友だちで発展しない。
— みかみ まき (@lynxhare) 2019年5月16日
イメージ的に
◎火星と金星のダンス(ダービーのうけうり)が恋愛。
火星役の押し手と金星役の受け手の掛け合いなんだよね、占星術の古典での恋愛。火星はやる気、積極性、推し進める力、やりがい。金星は好きと嫌いを感じると感性
◎ひとのエネルギーはどこにどれだけ使うかの配合
エネルギーが無限が各種目ごとに用意されるわけではないから恋愛以外にエネルギーをを使ってしまうと(趣味などでドーパミンを得る)と恋愛にかける力が減る。
◎失敗するのがこわい
何か一歩前に出て行動すると自分の評判などが決定的に変わるというのが決まってしまう。関係が壊れてしまうなど。得られないかもしれないリスクが高い、失うかもしれないものが大きいということでコストが見合わないと考えやすい。
◎感情的になりたくない
感情の起伏を繰り返すことに耐えられない。価値観をすり合わせて変わることを億劫に思うなど。
これらの条件をクリアして、さらにタイミングなどもあるので「ハードルたっけーなおい」という感じになっているのですね、現代。
関係性やタイミングはComes and Goesで、チャンスが来ている時に気分が乗るとは限らないし、気分が上っている時にチャンスが来るとは限らないという量方が合致している時がタイミングというのがまた難しいところですね。
すごく勢いが良くても、盛者必衰、曖昧になっていくもの。栄枯盛衰。
だから、衰えるものはまた盛り上がるともいえると思うのですよね。
そうやって、Up and Downしながら巡っていくものだなとちょっと思います。うつろうというか。