台北おいしい。
2019年の鑑定はすべて終了しました。
2020年は1月8日から承ります(4,5日は占い福袋でご予約全部満席です。)
ご予約はこちらをご覧ください。
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前回からの続きです。
余り中身のない美味しかった話。
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台北は初めてでどこ行くべきかとかないので王道一直線の「士林夜市」にいきました。
台湾は英語が通じるし、漢字が略字ではないことが多く意味が理解しやすい。一回漢字を覚えてしまうとあ、これ駅だとか弁当だとかわかる。でも読み方がわからんので発音できないことが多かったです。指差しがメイン、笑。
向こうも商売なのでだいたい必要な日本語や人気のあるものを写真で用意してあったりしてよかったです。ここのこれは結構雑誌に載っていたおにぎりの中に入れるソーセージです。わたしは伏兵にキュウリがいてあまり食べられませんでしたが、人気の店らしいです。
私が食べたかったのは牡蠣の卵焼き。
日本の牡蠣とは全然違う小さいか気が使われていました。これ見た目は普通のオムレツなのですがかかっている甘酸っぱい感じのタレとカキの旨味が最高でした。これはリピしたい逸品。わたしはとても気に入りました。
あと衝撃のルーロー飯
え~、こんな感じなの?わたしはもっと角煮っぽいやつが乗っているんだと思っていました。挽肉やん!!
でも120円くらいだし、おいしいので文句はないです。→これを食べた後、ホテルのそばのひげのマークのところで食べなおしました(ひとつ前のブログに載せました)。
とっても人気のジーパイ、鶏排、鶏のから揚げの下敷きくらいの大きさのもの。これはひたすらに大きい!!!一人で食べるとなるとちょっと途中で飽きるかも・・・
おいしそうということでゲットした餃子っぽいやつ。たれがスパイシーかノンスパイシ―なんだけど基本スパイシーに合うようにできているようでノンスパイシーを選ぶとタレがちょっと甘い。でもこれはお手頃でおいしかった。
行きたいと思っていたところはツィッターで見かけた【源味本舗 古早味】
ぷるぷるのカステラ!ちょうどいったらここでしか売ってないチーズ味焼きたてだった!!!ものすごい大きいのを切り分けるというパフォーマンスが楽しくて思わず買う。すごい大きさのケーキで賞味期限が3日なのですが、ちょっとずつ毎朝4人で食べてやっと食べ終わるという大きさ。焼きたては格別です。
一緒に行った人がプラスチックのナイフなどを持っていて重宝しました。切り分けるにはやはりナイフ良いね。ここのスフレみたいなカステラ、超おすすめです。
食べてみたかったレンブというのを食べてみましたが、旬ではなかったのでスカスカのリンゴという印象でした。それより仏手柑のがおいしかった。バナナとパイナップルの中間みたいな味で旬だったからか美味しい。
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番外編として士林の駅前の葱抓餅も紹介。
なんか見た目がおいしそうで思わず買ったのですが期待を裏切らないおいしさ。士林の駅は故宮博物院行きのバスに乗るための最寄り駅。
連れを待たせてまで列に並び買おうとする私、笑。
やっとゲット葱抓餅です。これ、基本の葱入り生地にバジルとチーズと卵が入ったもの。めちゃくちゃおいしくて4人であっという間にペロリ!私しか食べないかと思って1つしか買わなかったのであっという間でした。この店かなり人気があり15分くらい並びました。美味しいのでお近くに来た時はぜひ。
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屋台で買い物をするときは100元札があると楽です。小銭もこの機会にガンガン使うといいかもしれません。わたしは小銭入れっぽいやつをもって買い食い、食べ歩きしていました。