4ハウスと月と安心の話
暑いですねー。相変わらず不安定な天気で、仕事で出ている間も洗濯物が雨に濡れるかドキドキします。
ズーム鑑定でも鑑定中洗濯物を取り込むなんてできないですからね・・・(かっこ悪くて)最近は主に洗濯物のタイミングで悩まされています、笑。
使っているiPhoneがたまに昔の写真を出してくるのですが、旅行の写真ばかり出してくる小癪な機能。これも去年合間に森に駆け込んだ思い出です。そろそろ私も限界ですが、状況が去年より悪化しているのでとりあえずワクチン打ってから隙を狙います。移しても、移っても悲しいですからね。
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最近、「安心」とか「安全」について考えいます。世の中がこんなことになっているのもありますが占星術の【月】が安心安全のシンボルだからですね。月のことを考えるとき、4ハウスとかに座を考えいます。
まずかに座についてわたしが考えるとき、水のエレメントと活動宮(カーディナル)であることを思い浮かべます。
そして4ハウスは天底、宇宙を球状のスフィアだと考えたとき上下を考えて太陽が空で一番高いところを通るポイントが天頂とすると、逆側は天の底と考えるという天底、深く眠っている体を横たえることができるところ、つまり安心して気を抜くことができるところというイメージがわくわけです。
寝てるときって、動けませんから身を隠せるところにしたいですよね、その時自分に害意を持っていない人を周りに置きたい、気心が知れている人がいる場所とか考えます。つまり自分が外面を発動しなくても許される場=月なのではないでしょうか。
一時的に緊張するところにも入れますが、恒久的だと疲れます。そして疲れはその状態を続けさせなくする。
というイメージで自分の月をどう扱ったらいいかのヒントになるかなーと思いました。自分のシェルターとはどこなのか。布団の中とは限らないのです、月の位置によっては。
月と太陽がスクエアという状態は昼間の月の場合、スーパースターで光り輝く太陽が空にいるのにもかかわらず、ひょっこり空にいる目立たない月のイメージがわきます。
スクエア90度とは半月、ハーフムーン。
セクスタイル60度は三日月
トライン120度は満月の状態より三日月型分足りない月、
コンジャンクション0度は新月、月が見えない状態
オポジション180度満月は太陽が沈むとき東にいる月、太陽が昇るときにしにいる月そして夜は夜空で一番強く輝く太陽と同じ大きさの光。
そうやって、月はどんなかんじだったろうと思いながら考えると結構面白いです。
自分の社会的顔(ペルソナ)である太陽と、素の自分である月の在り方の関係性はサインの関係性である