イギリスから帰国しました。
※鑑定予定をアップしています。
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3月の上旬にイギリスから帰国しました。
(詳細をNoteの方にUpしました。ご興味があるかたはどうぞ)
2016年2018年に占星術のサマースクールに行っていたので久しぶりといえば久しぶりだし、結構慣れた土地と言えれば慣れている土地。しかし、海外旅行に行くということが外国感が増しましたねえ。コロナはさすが山羊座内の冥王星と土星の合の象徴的なアスペクト!と思ってしまうくらい、変化が如実に表れていた気がします。
その変化を出発前にキャッチしようとかなりリサーチしましたが、イギリス自体が観光客が返ってくることに慣れていない感じなのと、コロナに対応したシステムが対住人向けだったということを肌で感じました。まあ万全というかんじではないです。でも、不便というほどでもないので旅行は楽しく過ごせました。
今回長距離のフライトに乗って旅に出てみて思ったのは、一人旅は気楽で身軽だけど、二人旅だと気を遣うということですね。家族でもそれなりに気を使ってしまうそういう性格。気を遣うくらいだけならまあ意識的問題なので仕方ないのですが、相手の役に立とうという汚い根性が出るのが止められないということがよくわかりました。
そしてそれによって増える荷物!あとしまうのが下手という罠。
いつも失敗するのは荷物の量ですね・・・毎回失敗して毎回反省して見直しているんですけど、なんだか多い。
今回みたいに付き添いだと思うと、相手のことを考えて二人分用意してしまうのです。それで荷物倍増。でも今回はうちの若者なのでスーツケースに入れてもらいました(日本食とかね)そして、若者はもう子どもじゃないのでそんなに気を使わなくてよかったというのが敗因の1つ。
それと意外と積んでるのが健康維持のグッズ!
咳出たらどうしよう、のど痛くなったらどうしよう、寒かったらどうしようみたいな可能性に準備してしまうサガ。しかし、機内対策に負けると、一日目の体調を崩し、予定が崩れることを恐れて過剰に防衛していました。でもその防衛のおかげで体調を崩すことがなかったです。
【飛行機の中に持ち込むもの】
・首まくら(かさばる)
・のどぬーるマスク/目元マスク(乾燥対策)
・水筒(空)
・マフラーやショール、レッグウォーマー(機内の寒さ対策)
・小腹を満たすちょっとした食べ物(機内食が口に合わないときの対策)
・スマホにダウンロードした映画やアニメ(とイヤフォン)
・タオル、ティッシュ、ウエットタオル
・目薬とリップクリーム(乾燥対策)
・龍角散ダイレクト・のどあめ(乾燥対策)
・頭痛薬、常備薬
この色字のものが多分、人より余計なのだと思います。手厚いw
これを機内に持ち込むと、空港からホテルまでの間の荷物が重くなり移動がめんどくさくなるということでもあります。ホテルまでの移動を安く済ませようとすると、荷物もって移動したりする時間が長くなる。さらに雨が降ったら移動しにくくなる。
荷物の重さやかさばりは動きにくさにつながる。動きにくさは、その移動に工夫やお金が必要になる(あとは根性というか気合というか)
今回のイギリスは1ポンドの違いが200円の違いになることになるので5ポンドで1000円違います。
お金をつぎ込んでどう快適にするかの決断が難しい旅でした。
食事をおろそかにすると、体調を崩す。
疲れすぎると動けなくなる。歩きすぎると消耗する。
眠れないのもだめだし、暑くても寒いと風邪をひく。
意外とそういうところが大事ですね、旅行って。
イギリスに打っているこの醤油瓶(卓上用)は毎年柄が違うようです。今年は鶯だったので思わずゲット。かわいい!日本は普通のキッコーマンのマークしか見かけない気がする。