水星逆行中にターコイズ祭り再燃中。
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Noteのほうはたまに更新していますが、こちらはパソコンからしか更新できないので気がついたらGW間近になっています。
最近は次の旅行の計画とか立てる気分じゃない(次に行きたい所が明確でもないし、貯金に気持ちが向いている)、骨董市とかリサイクルショップとかに行っています。市場調査とか、トレーニングみたいなものです。
だから見るだけのことが多いかな・・・もちろん、買うこともありますが、手ぶらでも出てきます。だんだん物を増やすのを躊躇したくなるお年頃。
先週は天気が良かったので、大和駅の骨董市と、日暮里のそばの谷中骨董市に行ってきました。
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今日は水星逆行が順行に戻る日だったかな、水星逆行は水星が逆行しているよりスピードが落ちるほうが危険な気がします笑。勝手な体感です。
今朝、起きたときにスマホを見たら充電して寝たのに13%のままで、午前中かなり四苦八苦しました。結局諦めて新しいコードを出しました・・・(予備を持っている乙女月です)
歩いているときに見かけた菖蒲。ちょっと早くないですかね・・・Awkwardという言葉が浮かびます
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さて、この頃のわたしですが海王星が牡羊領域に入るからか(2025年の3月最後の日)なんとなく、ふあわーっと匂ってきている気がしてまして、なんとなく、プリミティブへの入れ込みが激しい感じがします。
特に、この水星逆行中にターコイズ熱が再燃w
水晶読みの勉強していた(2010年かな?)無意識にアクセスする訓練や自分の思い込みに気がつく訓練とかしていた頃。
だんだん夢が濃くなってきて、記憶なのか夢なのかわからない強烈な夢を見ることがあります。
その中でも強烈な印象の夢を思い出しました。自分がどっかの民族の老婆になった夢。たぶんネイティブアメリカンか、メキシコかどこかの天気読み担当という設定。
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具体的な夢の内容は、
赤茶けた岩の上に立って崖を見下ろすと集落があり、そこを背にして遠くの雪をかぶった山脈を見て、風を読んでいる老婆がわたしが立っている。天気を読む仕事で、集落から離れ、相棒は鷹。さみしくはない。風を感じ、空を見たり、その鳥の飛び方で転機を読み、季節の変わり目や天気を集落に知らせる仕事。
白い長い髪をなびかせてるけどゆるい三つ編みで、鉢巻きのようにかわひもでおでこに巻き付けている。シルバーのバングルをいくつもつけていて、ターコイズを首から下げている。長い浴衣みたいな前合わせのデザインの、固い布(皮?)を腰あたりでひもで縛った服。家は洞窟みたいなところのそばにテントを立てている。家のデザインは認識できていなかったけど焚火を炊いていた。
だいぶ経ったのに、いまだに鮮明に覚えています。風が吹いている感じとか、風の音、土のにおいとかまで。そういう夢ってなかなかないです。
留学中、アリゾナ州の平原(砂漠)で長距離バスに乗ってたといに、落雷がすごくて雷の林みたいになていたのをみて、なんとなく魅入ってしまったことがありました。
懐かしいまでいかないんですが、親和性がある感じ?好ましく感じたことを覚えています。アメリカって英語を習いに行くという目的以外にはあまり興味が出ない地域なんですよね。
ホストファミリーがほぼなくなってしまった今、懐かしいことはあってもあんまり旅行に行きたいと思わない感じ。
でもアリゾナあたりになると、なんとなくノスタルジックな気分になったのを覚えています。サンタフェとか、ツーソンとか、あの辺ですね。
アメリカで留学していたころ、サンフランシスコでネイティブアメリカンのシルバーのバングルを見かけ、お金もないのににすごく惹かれてうっかり買いました。
ハンドクラフトなので、どれもこれも高い・・・でもどうしても諦められなくて、やばかったです。仕方ないので一番安いもの(それでも高い)買いました(笛吹いている人の柄)。いまだにどこで見ても高い・・・泣ける。
あと、その前もターコイズの指輪がどうしても欲しくてメキシコで買ったり。
20代はターコイズ教でした。いまだに母がターコイズのアクセサリーをくれるくらい。
そういうのをぜんぶ、芋づる式に思い出した2024年4月です。
若いころはじゃらじゃらつけていましたが出産・子育てで付けなくなりました。誕生した人が大人になったので思い出したのかもしれません。
そういえば、昔からシルバーのアクセサリーが異様に好きですね。ゴールドがそんなに高くないときもシルバーを選んでいた(金買っとけよ、若い私w)
そして、またネイティブアメリカンというか、そういう系が再燃@水星逆行中。我慢のネジが飛んで衝動買いしました、てへぺろ。水星逆行中ってわかっててもねえ、やっちゃうんですよねえ。
これは一目ぼれで買いました。スカラベっぽいのと、ズニ族のものです。
あと、近所のオサレ古着ショップで目が合った石が大きいネックレス。刻印が削れてしまってどこのかわからないのですが、見た目メキシコジュエリーに見えますね。でもなんというか、こういう大きいターコイズ、安心感があります。「スパイダーウェブなんとかターコイズじゃないのこれ!?」と勝手に妄想しています。
言い訳させていただくと、こういう大きなターコイズを原石で買うと恐ろしい値段です。
いつだったか新宿のミネラルフェアで、軽く3万くらいしているのありました。ターコイズ取れなくなっているのかな???と思ったくらい。1ミリもディスカウントしてくれませんでした。
でも、リサイクルショップやヴィンテージ扱っている店ではシルバーの重さしか考えていないことがあります。ターコイズは偽物が多い!!!染た違う石を付けていることが多くて、店の人は石のプロでない限り、判別難しいのかなと。銀の重さかしら?という値段だと小躍りします。これもそんなに高かったです。そういうことで、泥棒さんもシルバーアクセサリーを盗むリスクはあまりとらないと思いますね。
金、18Kオーナーの方はお気を付けください。特に海外。ブラジルは宝石買うとホテルまでボディガードが付くって話を聞いたことがあります。
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あと、アメリカのヴィンテージのシルバーリング。たくさんあった中で目がキャッチした石。名前は知りません。
何の石かわからないのでかなりお安かったです、天然石ってだけ書いてありました。たぶん、ユカナイトという岩石の緑の部分なのでは…わかりません。鑑別出すとお金かかるのでお安いものは不明で売ってしまうことが多いですね。
しかしこの石、なんとなく親しみがわきます。蟹アセンダントなので、まず自分の月が受け入れないと難しい。モノもアイディアや知識も。
あとそれと関係あるのか、自分で石を拾ってそれを加工したいという欲求もかなり強いですね。
これはアルメニアに行った人が拾ってきた黒曜石を山梨の職人さんに頼んでこの形に磨いてもらい、自分でデザインしてネックレスにしました。結構気に入っています。チェーンを最近変えたいと思ってますが・・・
こういう時、私はモノを通して感情を把握することが多く、ぴったりしたものを見つけるまで止まらないことが多いです。イギリスのアンティークにもなんとなく親しみを感じていますけど、今はオーガニック(着色とか加工していないって意味で)プリミティブ(原始的)な感じがオンですね。
物質のクオリティによろこぶのは牡牛火星かな(興奮は火星)