中東の易『ジオマンシー』
2016年05月21日|Impression, やまねこクロニクル|
お店に行く用事があったのでかねてから興味があった
山吹先生のジオマンシーを受けてきました。
受けたい受けたい詐欺になりそうな勢いでタイミングが合わずやっと!!
ジオマンシーってどうやるのという説明から。
なんと、中東の易のようなものなのだそうです。
易というと、わたしは兵法の孫子を思い出しますが、
これは易と同じ理屈で成り立っています。
トカゲとか関係あるのか?やはり?
ジオマンシーをググると
ジオマンシーはギリシア語の geōmanteía に由来し、「大地による予言」を意味する。これは、アラビア語の ‛ilm al-raml(砂の科学)を翻訳したものである。
とありまして
16個のジオマンシーの形。
プエル、アミッショ、アルブス、ポプラス、フォーチュナ・メジャー、コンジャンクショ、プエラ、ルベウス、アクウィシショ、カルサー、トリスティシャ、ラエティーシャ、カウダ・ドラコニス、カプト・ドラコニス、フォーチュナ・マイナー、ヴィア
とあるようですね。
大事による予言!!なんかすごくロマンがありますわ。
こういうことは何も考えないに限ります。
適当に穴をあけたいだけ開けるわたし。
たくさん開けるのは面倒なので、控えめ?
棒があるほうが上で天です。
易自体がわからないのでさっぱりわかりませんが。
↓↓↓
そして結果が
これ。『アルブス』公正と純潔。
これはまるで天秤太陽と月乙女みたいな感じのサウンド!
頭手腹足と上から見るらしく、
わたしが足りないのは腹、直感とか本能的なことらしいです。
理詰めで考えすぎやすい人に出る易~。まんまやんけ~
考えないで飛び込め的な易だそうです。
何となく見た感じで方向性を選んでいいとか
決めていいとかそういう感じで、やろうとしていることに対して吉。
やったー!!!
頭で考えると迷ってしまうことも、
直感でこれ好きやりたい楽しい!で飛び込んでしまえとのことでした。
にゃるほど、そういうのでいいなら、
とりあえず、いろいろ試すが吉ということですね?
活動宮の得意としているところです、がってん。
山吹先生のお姿、実物はもっとかわいらしいです。
しゃしんへたくそでごめんなしゃい。
今はまだお試し価格ということで1回1000円で受けられるって、
びっくりしましたよー。ぜひ一回お試しあれ!