渡英プロローグ
8月17日～30日までお休みします。
よろしくお願いします。
＜ウラナイトナカイ・22日＆29日 月曜日＞
11時～16時半 雨森亜子さん
17時～21時 甘夏弦さん
※お二人とも私が自信をもってお勧めできる安心な実力の持ち主です。
★次回のみかみまきウラナイトナカイは9月5日！！
11時～21時までウラナイトナカイです。
11：00～21:00 通常鑑定です。
※9月19日（月・祝）は占いとアクセサリーです！
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これは、出発するずいぶん前に書いています。
決断した時のフレッシュな感情を残しておくためのメモ。
2016年の6月上旬の気持ちです。
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6月5日、私のチャートのMCに絡んだ柔軟宮のグランドクロスがありました。
5月の初めに、セカンドプログレッションの月（以下ｐ月と表現しますが
魚サインから、牡羊サインに移り、
長い間、捕らわれていたものから、全部解放された気持ちになりました。
p月が私のネイタルの太陽にオポになった時、スイッチが入りました。
なんでしょうね、いつもこれなんです。牡羊スイッチ。
天秤というのは、押されないともしかしたら動けないのかも。
他人という存在が自分に働きかけたとき、自分と他人の間に差が生まれる。
その「違い」にリアクションすることで、わたしを得るのかも。
とにかく、牡羊スイッチ、AP（アリエスポイント）なんでもいいのですが
わたしの中で、静かに何かが芽生えました。
「今だ」と。
今までかなり我慢していて、
『いつか』に備えてお金を貯めたり自分を抑えてきたけど、
今年のこの頃にはというのが目の前にして鍵が外れたみたいになってる。
この間の新月で、封印をといたというか。
＊
15年くらい前のp月が4ハウスに入ったあたりで
P月がアセンダント通過時に描いていた夢を諦めて以来、
次はどうやって自分の人生を構築したらよいかを考えていました。
今までは母業というもの範疇（超片隅）で生きていて
それなりに心理的制限があり、
あまりできていなかったことがあったと思います。
（あ、仕事でオーストラリアに行ったからそうでもないか）
なんか、理論的にはもういい時期であるって感じなのですが、
そこにもういいんじゃね？って気持ちが重なったというのでしょうかね。
何となくアファメーションじゃないですけど、
ぼやきたくなる夢みたいなことってありますよね。
わたしはその１つが占星術で留学したいだったのです。
3か月とか半年とか考えていたのですがそりゃ無理だろうと。
何となく意識が思っていました。
進行のP月が牡羊に入った時に、
スー・トンプキンスさんの講座に行きました。
そして、スー先生を通して、Faculty of Astrological Studiesを知り、
ロンドンのFaculty of Astrological Studies のサイトを見て、
サマースクールがあることに気が付きました。
これならいけるじゃん！に
何、重々しく感じてるんだろう、これで十分じゃんって。
世界中からきてるって言ってるから
英語完璧じゃなくても大丈夫じゃないかなと楽観視。
ぼんやりイメージしていたことと、
知っている情報と、
現実味が合致した瞬間でした。
アファメーションってこういう時に役立つんだなと思いました。
夢の枠組みみたいな感じ。骨組みが情報で、
それに命を与えるのが実行力。
やりたいこと、必要な情報、それらに必要な現実的事柄。
この３つがそろうというのをタイミングというのだろうと
何となく思いましたね。
この学校にはたくさんの人が行っているので、
そんなすごいことでもないし、
お金を払えばだれでも行ける。そんだけのことです。
でも行って、自分の願望が叶うのが大事だから、
その後どうするのはあまり考えてないですけど。
3つ、カチリと条件がそろうと、
やり出したら、すごくサクサク進む。
いろんな環境に助けられているのはもちろんなんだけど。
「このタイミング」というのは、
チャートで見ていて2007年くらいから考えていた。
頭の片隅にあったけど、でも思っていたからといって
なかなかできるものでもないから、自分に驚いています。
今までは、お母さん業をベースにしていたけど、
これからは『わたし』をベースにすることにする。
いろんなものが錆び付いていて封印は時間を止めてなかったけどね。
わたしの一貫したライフテーマは、
「仕事の関係で、海外に行く。」
つまり、海外に行く大義名分を得るです。
これは仕事である占星術師の腕を磨くために
サマースクールにいくというのはピカピカに合致しています。
ただのぼやきなんですけど、まあ書くだけただなので、笑
サマースクールはこんな感じのところで行われるそうです。
よく言えば趣がある。
悪く言えば古くてぼろい！！！
