今更の冬ソナ
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次回は７月３日１１時~２１時です。
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今更ながら最近またBS１１「冬のソナタ」で再放送しているのを偶然発見して懐かしくて見ました。
わたしはあまり韓流にはまらず、見たのは冬ソナだけ。 知り合いにDVDセットを借りたのです。
（このころはゲーム三昧だったような。１０代２０代と働きすぎた反動？笑）
しかも再放送まだ３話くらいしか見ていない、一番いいシーンで結構好きな１，２を見逃して
がっかりしましたが、どんな話だっけ？と思い出すように見ています。結構忘れていますね。
ついこの間まで流行っていたと思いましたが、２００２年の韓国での放送、２００４年の日本放送だそうです。
ということは１３年前。干支が一周します。 まず、びっくりするほど世界観がすでに古い。
女性は結婚したら、仕事をやめるとか、親に許しを請うとか、純愛過ぎてすごいです。
これはカルチャーショックなのか。
これで、思ったのですがこれはなんかすごい大げさでなんかすげーわと今見ると思います。
わたしは占星術に出会ったのが２００７年の初めくらいなので、冬ソナ流行っていたころは
チャート見たりしていませんでしたので、今更チャートを見たくなりましたね。
即、ユンソクホ監督のチャート見ました。 冬ソナの時のトランジット（２００２年の１月１４日が初放送＠韓国）
ユンソクホさんのチャート月がたぶん冥王星のそばですね。１２時計算するとタイトに合です。
月が近い冥王星と蠍海王星（最初度数）と冥王星獅子（最後度数）で６０度
そして関係ないかもですが１３年後の今、ちょうどサタリタですね。
この監督、土星が効いているチャートなので、また浮上してきたのかなーとか。
なんかイメージですが冬ソナは女性が苦境に立つイメージ。感情が高まり泣く。
そしてチェジュウさんは泣くたびに視聴率が上がるといわれる涙の女王。
劇的なドラマ（えーそんなのあり？ってことが連続する設定）
日本ではペヨンジュンさんが異様な人気を見せましたが、ユンソクホ監督はチェジュウさんに合わせて
脚本をちょっとずつ変えたのではないかと思うような合致ぶり。妄想力掻き立てられそうな配置。
冬ソナの制作背景はわからないので、ただのイメージで語っています。
あと、チェジュウさんの土星が監督の火星に乗っていて、手に入りにくいいいいいい！というイメージを
こう、持たれたのではないかというよう。監督の土星にチェジュウさんの海王星が乗っているのも
はかなげとかのその冬の雪のイメージと重なる気がします。高嶺の花のユジン。
月もカニで家庭的な献身的な感じとかも、世話焼きなユジンぽいところとかこの辺から印象合いますね。
監督の金星の近くにチェジュウさんの太陽というのも、好みそうですし。
でも、ペヨンジュンさんとの相性もなかなか面白いです。
監督も、ペヨンジュンさんも水星と月がスクエアに近いです。しかも固定宮。
獅子月冥王星（たぶん獅子だと思う監督だとかだし）、水星が牡牛、
ペヨンジュンさんたぶん月が牡牛（そういう育ちのよさそうな感じする）、水星が獅子（気前がいい本当に！）
でも前と後ろの度数なのでサインがスクエアだけど度数的にはほぼトラインとかもよさそう。
そいえば、と思って冥王星射手座の時代に爆裂流行ったのでトランジットもチェック、
冬ソナでは過ぎている感じ。 でも、この一本前の秋の童話で実はユンソクホ監督ヒットしていて
そっちの日付のほうがぴったりでした。
ビンゴすぎてすごい。こういうのを見ると占星術って面白いなあと思います。
タイミングの風って、そんなに頻繁に吹かないのですが、こう日々積んでいるとぶわーっと舞い上がる感じしますね。
日々認められようが認められまいが、己を信じて研鑽しているとどんな時計も日に二度は合うのだろうし。
そういうのを感じさせますねー。さらに冬ソナのタイミングは確固たるものにした、みたいなイメージです。
土星が来る。その時に日ごろのいろいろの結果が結構シビアに出るよなあと思います。
つべこべ言わず、やったものが勝ちだなあと土っぽいことを思います。
あと、今見て思うのはレストランとか入ってもコートを脱がないのがすごく不思議。
マフラー強調型の設定ですね。冬推しだから？
