ヒトリゴトとエロマンガ先生
2017年07月8日|astrology, Impression, やまねこクロニクル|エロマンガ先生, ヒトリゴト
★毎週月曜日は阿佐ヶ谷のウラナイトナカイにおります。
次回は7月10日11時~21時です。
※17時~18時はご予約いただいています。
****
先日言葉を使いこなすことの難しさみたいな内容をブログで書いたのですがその後にちょっとああなるほどなと思う言葉に出会ったので、またブログに書いています。
エロマンガ先生というアニメの主題歌の「ヒトリゴト」に、水のサインの人の気持ちが詰め込まれているなーとちょっと思いました。誰だろう作詞家と思うレベル。
年甲斐もなくわりとClariS好きです。アップテンポな曲調が割と好きです。たぶん、2000年生まれなのでほぼうちの小さい人と同じくらいです。なので、がんばって歌ってる感が好ましいのかなとちょっと思っていました。
「ヒトリゴト」の歌詞はこちら
今まで歌詞はあまり見てなかったけど今回のヒトリゴトはエロマンガ先生(作家は伏見 つかさ1981年生まれの男性、ヒット作は「俺の妹がこんなにかわいいわけがない」)のストーリーに合わせて歌詞が作られているのか、水のサインの人のジレンマってこんな感じなんかもなーとへえええと思いました。作家の伏見さんの生年月日はわからなかったので(しつこくぐぐっていないので)わかりませんでしたが、作詞家のケリーさんはありました。
なんとケリーさん、プロフィールに名前は載せてないけど生年月日載せてた!!とてもうれしいー
そして作詞家はケリーさんという人
1983年8月13日生 福岡県北九州市出身。
ちょっと思い込みで、冥王星が蠍の世代の人だと思っていましたが、ギリギリ天秤冥王星の世代。でもコミュニケーションの難しさを世間に気づかせ、いじめも激化したといわれている天秤の冥王星と土星の合の世代の方ですよね。ネイタルを見ると月も天秤(もしかしたら冥王星と近い)という、小さいころ大変だったのではないか?と思わされる何かがありますね。火星と冥王星土星のタッグとスクエア。
わたしがそうか!と思った歌詞は以下です。
伝えたい気持ちは今日も
言葉になる直前に変換ミスの連発で
ため息と一緒に飲み混んだらほろ苦い
あああ、そうかいろいろある気持ちを言葉に変換するときに
変換ミスで違う言葉になってしまい何回もチャレンジして疲れ
言うに至れないのかー!!ということをなんてシンプルに言ってるのかと感動しました。
1000ピースあるパズルみたいな選択肢と
想像力が、判断力の邪魔をしちゃう
エロマンガ先生こと、挿絵を描いている妹は言葉より絵を描く方が上手。うまく伝えられないので絵をがんばって酬いたいのですがその辺はもしかしたら土と水なのかもしれません。でも絵を描くの好きというのは火のサインなのでその辺がスクエアなりになっていると(射手座トラサタ系と水星魚座とのコンビネーションとか?)なのかもなあと。木星過剰で水星をうまく扱えないというか。風があまりなくてとか、土のサインが扱いにくい位置にあるとか?そうなると水と火のコンビネーションかなーとか思いますけど。
歌詞を書いているケリーさんは水星金星にただいま海王星がオポに来ています。そしてそこにゆるくスクエアで木星と天王星で、このジャムっている感じがもともとわかる感じします。太陽が獅子でドミサイル、水星が乙女でドミサイル。でも月がかなりタイトにいろいろあるのでうまくやろうとした途端に台無しにしてしまう気持ちよくわかるのかもなーと思わせる配置です。
なんてきれいにそれを表現しているのだろうと思いました。
エロマンガ先生の話はあまりにも私に関係ないので興味を惹かれない内容ですが、作画がかわいらしいです。で人気があるのでちょっと見てみました。
ストーリー的にはこんなに都合の良い子とあるかッ!とツッコミどころ満載ですけど(それについては物語シリーズにもツッコミどころ満載)、ラノベ作家ってこんなに現代では人気花形職業なのねーと勉強になりましたね。アイドルとラノベ作家、そして漫画家(作画担当イラストレーター?)あたりが、花形商売でしょうかね・・・私はどれもなりたくないと思うところが自分の時代遅れ感を痛感します。
作画はかんざきひろさん。1978年5月5日生まれ。エロい絵は上手そうな誕生日ですね。
(すいません、チャートを見る気が起きませんでした、よかったらチェックしてみてくださいね)