長崎紀行3:長崎の神社
★毎週月曜日は阿佐ヶ谷のウラナイトナカイにおります。
次回は9月25日(月)
10時~13時 水晶リーディング練習会
※11時~、12時~、占われる側募集しています。
14時~21時 通常鑑定
☆『水晶からあなたへのメッセージ郵送します。』
モニターを終了し、本格的に始動しております。対面鑑定に来られない方などもどうぞ。
わたしは地味に一宮に行くのが趣味なので、旅行中に一宮がある場合遠くても行くようにしているのですがなんと長崎には一宮がない。キリシタンの県だからでしょうか。教会は本当にたくさんありますね。
一宮ではないですが、負けないくらい地元に愛されている神社は、「諏訪神社」。
「長崎くんち」は長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭。寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうです。この奉納踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。<開催期間> 毎年10月7日・8日・9日
坂の町なので仕方ないのですが、階段が多い!!
9月の中旬に行きましたが、もう長崎くんちの準備が始まっていました。
朝一番で行ったので静かな境内。ゆっくりお参りできました。
そこに月見茶屋があり、お茶が飲めるところが。10時オープン。
おはぎが名物らしく、それをいただきました。
これ油断していましたがすごくおいしい!!一緒にいた人はあまりぼたもちとか好きじゃないのですが、これは美味しい!!とバクバク食べていました(わたしの分が減る・・・)
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ここからグーグルマップでみたら15分くらいということで一緒にいた人が行きたがっていた亀山社中へ。
こんな感じの道がたくさんあります。雰囲気ありますね。
15分って書いてあったのは、まあ平たんな道設定で距離での計算で結構登ります。寺の横の階段の登りますがお墓ぱっかりの道・・・
結構、のぼります、1.5キロくらい?くらいあるように感じたけどどうでしょう。
亀山社中資料館にたどり着きました。
入口―。ここに坂本龍馬が?!(って実はあまり興味ないです)
ここの名誉館長は武田鉄矢さんです。この絵も彼が寄贈。
この景色、ドラマで使われてたなー、福山さんのサインもあります。
実は私はこっちではなくて、亀山社中の人が毎日お参りに行っていたという【若宮稲荷神社】が本命でした。小さい神社かと思いきや、結構大きい。亀山社中から歩いて5分強ですね。
結構大きい神社です。
入って左側に坂本龍馬の銅像があります。その奥に道があったのでそちら側から降りてみることに。
驚いた、岩の上に建っていました。なんかかっこいいです。この神社って古い神社を若宮というのそうです。あとこっちら側から降りたら結構素敵な山道を見た。
若宮稲荷神社本殿まで続く葛折の参道には、約70もの鳥居がある。お稲荷さん特有の朱色の鳥居が列を成して建てられた光景はどこか神秘的。その朱色の鳥居の中に方形(ほうけい)の珍しい鳥居がある。柱が四角形のこの鳥居は、文政5年(1822)に長崎奉行・土方出雲守が
旧長崎奉行所内の稲荷に奉納したものを、明治2年(1899)に移したものだという。
ずっと鳥居が続いています。稲荷神社らしい景色ですね。こんなにたくさん寄進されているのすごいですね。
本当ならここを上るべきだったのかもしれませんが、帰りにここを通れてよかった。
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もうひとつ、ちょっと有名な神社。【山王神社】
長崎市への原子爆弾投下において鎮座地が爆心地から約800メートル[2]の地点に位置したために被爆し、その跡を残す一本柱鳥居や、熱線により裸同然となりながらも豊かな緑を取り戻した楠で有名。
爆風を受けて半分請われてしまった一本柱鳥居。たしか二の鳥居。
せっかくなので、神社にもお参り。
被ばくした楠に小学生が勉強できていました。あちこちにたくさんいました、小学生。
楠
結構、楠だけ見て帰ってしまう方多いみたいなのでここはしっかりお参り。雨がすごかったので、本殿の写真は失念。