ダービー・コステロ先生の来日講座、受講しました。
2017年11月14日|astrology, Impression, やまねこクロニクル|英語, 講座に参加
★毎週月曜日は阿佐ヶ谷のウラナイトナカイにおります。
次回は11月20日(月)
11:00~21:00 みかみまき 通常鑑定
☆11月27日10:00~13:00 水晶リーディング練習会
モニターになってくださる人募集中です!!
☆『水晶からあなたへのメッセージ郵送します。』
モニターを終了し、本格的に始動しております。対面鑑定に来られない方などもどうぞ。
☆ネットショップに新作アクセサリー5点アップしました。
木曜日は顔合わせ、金曜日から3日間の講座、(その前のホームスタートの世界会議などもあったし)全力疾走の毎日でしたー。
ふー、気が抜けています。今回は、急遽ホテルと会場の送迎担当が急に回ってきて、棚から牡丹餅でした。本当は違う人がやるはずだった人が人がこれなくなり(なんか前回もそんな風にお手伝いした気が、笑)、代打で毎日ホテルまで先生を迎えに行って、タクシーに一緒に乗って会場まで帰りもホテルまで送るというアテンド(付き添い?)作業が発生。アセンに木星トラインのタイミングか、そういえば。SAの木星もMCに来たりと、それでかもしれませんが、ラッキーでしたね。
毎日、そのちょっとした時間にちょっとした会話をするのがわたしにはとても楽しい時間でした。ずっと日本の占星術と文化などの話を説明しつつ、講座のどこが面白かったかなども質問したり、意見を聞いたりしたりしていました。これは本当、相手の気遣いがあってこそ成り立つもの。ありがたいです。
英語が完璧ですべて思っていることを100%表現できれば問題ないですけど、日本語でも迷うような微妙なサブジェクトである占星術のことを表現するのは本当に難しくて、それらの知識が在るというだけでは足りない。わたしが全力出したとしても、やはり相手ありきなのです。向こうがこちらに応えようと思ってなければ、発生しない。だから、楽しい時間をひと時過ごせるというのは、本当はすごいことなんだなと思います。
何人も日本語を話さない人と話してきていますが、相性というか・・・性格というか、笑。全然会話が成り立たないこともあります。この間のホームスタートの皆さんは理解しようとする姿勢の強い人ばかりでしたけど。英語が母国語ではない二人とかでも、熱意があれば理解し合えます。
イギリスの大御所の占星術師を独り占めしてちょっとした会話をする立場にいられるというのが、幸せでした。ほんとスゴイ!留学して英語習ったけど、添乗員辞めた後はほとんど仕事に使ってなかったので、失敗したナーとか思うことあるのですけど、やはりよかったです。
理解しようとする姿勢こちらのニーズに応えようとする気持ちなどが全部そろってコミュニケーションとは成り立つものだと思うのです。そういう同じ音楽が成る空間でどう二人で動くかという意味合いで先生はダンスという言葉を使っていたのが印象的でした。講座を通してそれを体現されていたように金星の権威といわれているダービー先生は目の前にいる生徒とのつながりをあきらめずチャレンジする方でした。双子太陽のちゃめっけ大人バージョンを見た気がします。またぜひ月の話とかも聞いてみたい。本を買ったのでさっそく読みたいところ。
ダービー先生の本。会話形式になっているのでわかりやすいし、読みやすい。英語の勉強にいいかも。
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講座の合間に思いついたことをつぶやいていたので張っておきます。
おはようございます。ダービー先生の金星の話、金星を男性に守ってもらう少女(little girl)のように使うのではなく男性と対等に相対する大人の女性として使うというのが印象的。趣味とか金とかじゃなくて、エロい意味でなく相手を想い気遣い喜ばせるちょっとしたセンスというのが衝撃。
— みかみ まき (@lynxhare) 2017年11月11日
嫉妬妬みの気持ちを感じる時相手の何に嫉妬してるかそれを持っている彼らはそれを得るためにどんな代償を払ってるかそして自分はそれを払う覚悟があるか?を考えるといいらしい。わたしもこれと同じ考え方で、あまり人に嫉妬しない。好きに選んだなチョイスによって人生は構成されてるからね。
— みかみ まき (@lynxhare) 2017年11月11日
金星って与えられるより、許す、受け止めるという意味で与えてる感じなのかなあと。火星からのアクションに呼応する対等な力というのが大事らしいです。火星の戦う守る力も、生き残るためには同じくらい必要で。 — みかみ まき (@lynxhare) 2017年11月11日
あー楽しかったです。たぶん、映像が録画されていたので逃した方はぜひアカデミー・オフ・アストロロジー・ジャパンのオンライン講座を受けてみてください。書籍も販売していますよー。