浅草橋・榊神社とブラッスリー・ジョンティ
次のウラナイトナカイは３月２５日・月曜日です。
１１：００～２１：００ ※詳しいメニューはこちらをどうぞ⇒★
※３・４月の鑑定予定をアップしました。
※3月28日~31日（帰省）、4月4日~10日（北京）のためお休みをいただいています。
※月曜日以外も占い鑑定承っています。主に仙川と大井町に鑑定場所としておりますが、その他ご希望の場所にもうかがっています（遠距離も承ります。交通費は別途お願いします。）お気軽にお問い合わせくださいませ。
→caribou.lynxhare@gmail.com
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【そのほかの占い鑑定の予定】
毎週月曜日は南阿佐ヶ谷ウラナイトナカイに居ります。3月は25日。4月は1日、15日、22日、29日予定。
・3月22日（金）大人の占いカフェ＠Loco-cafe oooi
・4月 8日（月）みかみお休みです。前半：かわさきゆきこさん、後半甘夏弦さんにお願いしました。
・4月18日（木） おでかけひろば＠あみーご 占星術で子育て相談
・5月6日（月・祝日）占いとアクセサリー（詳細未定）
※東京野球ブックフェア2019は終了しました。ありがとうございます。
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引っ越す前は都営新宿線ユーザーだったので馬喰横山のシモジマにいっていたのですが（なんとここシモジマ1号店で100年も営業しているのですね！）、引っ越し後浅草橋のが近くなったので久々に浅草橋へ。。たくさん店があって楽しいのです。仕入れがメインなのですが、ほぼ趣味と言ってもいいです、笑。
つい楽しくて転げるほど買ってしまいました。
浅草橋に久々に来たので贅沢ランチ。
お昼は少し奮発してアルザス料理「ジョンティ」。ランチは土日はちょっと高いようでA:1600円・B:2600円(ワンプレートランチ1000円~というのもあり)、わたしは（めったに来ないので）1600円のランチにしてみました。コース料理って憧れます、笑。オトナになったなーという実感がわくというか、たまにやってみたくなる、笑。
鶏のムースのサラダ。結構なボリュームでただのグリーンサラダではない。美味しい。このムースがおいしかったです。鳥の味するのにムース！！
合間にパンが出てきますが、このパンがすごくおいしい！名店のパン屋のバケットのよう。バケット半分が一人前で出てきます。ワンプレートランチだったらお替りしてもよかったかもなあ。このパンを食べに行きたい。追加注文は200円だそうですが全体のボリュームがすごいので追加はわたしにはキャパオーバー。
メインは魚か豚だったのですが、わたしはアルザスって豚料理っぽいという偏見で豚のローストにしてみました。とてもおいしい。魚もソースがケッパーでとても美味でした（一口もらった）というか、肉も魚もボリュームすごかった。
最後にデザートとコーヒー
パンデピスのアイスと、焼きプリン。
1600円の価値はあるランチでした。平日は混みそうなお店です。この辺、オフィス街だろうし。土日やっている店が少ないのが浅草橋。ほぼ閉まります。
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この後消化すべくビーズやさんや素材やさんを回りまくり、Eastside tokyoへ向かっていた時、見かけた榊神社。
正確には第六天榊神社なのですが、ここがとてもいい感じで目がひかれたのでお参りさせていただきました。神社庁のサイト見たら第六天神の総本宮と書いてあります。おやおや。
「景行天皇の時代、日本武尊が東夷征伐の折に創祀した」という神社。この榊神社もともとは鳥越神社の末社で【第六天神宮】という名前だったようで、日本武尊が【天神第六代の面足尊・惶根尊】を祀ったことに始まるそうです。この榊神社というのは明治初期の移転の際に榊神社と改名されたと書いてありました。
江戸時代、埋め立て用の土を得るため鳥越の山を崩す際に蔵前に移し、
明治初期に移され、榊神社という名前になり、
昭和初期に今ある蔵前のこの場所に移転したもよう。
手水社の石がかっこいい。水はちょろちょろでしたが。かっこよさはあまり写らない・・・な。。。
お賽銭箱に梅の紋様がありますよね。天は天満宮かと思いました。しかし、天神宮と天満宮どうちがうのだろう？？菅原道真さんよりは、ヤマトタケルノミコトのが古いので、天神宮＝天満宮ではないですが、天満宮と同じマーク入ってる？！
ご由緒の看板。天神第六代の面足尊・惶根尊の名前が書いてない？！あれ・・・どうしたの？？
榊神社の名前通り榊柄の絵馬。
静かでいいところです。こういうオフィス街の神社って結構その土地惜しさに（欲望こわい）移転されちゃうのだけど（移されちゃってるけどなくなってない）、こうやって残っていると何となくほっとしますね。他に浅草橋は銀杏岡八幡宮、須賀神社を見かけました。
わたしが歩いている道すがらにはなかったのですが、前出の鳥越神社も結構近くにあります。前回、御朱印帳を持っていなかったので、今度また浅草橋に用事がある時は御朱印帳を持って鳥越神社にも参拝したいところです。鳥越神社もとても古いですね。本来はたぶん、鳥越山の神様をヤマトタケルノミコトが祀っていたのだと思うのだけど、今はヤマトタケルノミコトご自身がご祭神になっているのが興味深いです。
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【おまけ】
浅草橋の地図を見ていたら「天文台跡」というのを発見。
行ってみたらもう何もありませんでした。ここに天文台があって星を観測していたよというだけの記念的な看板がありました。とても残念。残っているだけましと思いました。暦を作るため星が地道に観測されたかと思うと萌えますね。
“幕末に活躍した浮世絵師、葛飾北斎の『富嶽百景』の内、「鳥越の不二」には背景に富士山を、手前に天体の位置を測定する器具「渾天儀」を据えた浅草天文台が描かれている。”とかいてあったので、チェックしてみたらあった！！この絵は知らなかったなー。
