獅子と水がめサインのオポが生むエンターテイメント性
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GW恒例のイベント、BBQをしました＠実家で。
GWは毎年、母の誕生日が近い+母の日ということで集まることが多く、たいていBBQです。ただ単に家庭用のBBQグリルに炭をおこし、適当に具材を焼いて食べる。シンプルですが若い人たちがわりと好きで毎年何やかやずっとやっている気がします。
わくわくしますしね。
マシュマロを焼いてビスケットにちょこと焼いたマシュマロを挟みスモアをつくったりしました。罪深い食べ物です。1年に1回でいい代物。
年を取ってきてからなのか、QOLのほうが大事になってきている気がします。気分を司る月のプログレッション（進化とか成長とか？）が１から２ハウスに移りつつあるからでしょうか。
天秤として金星が中心だからかもしれません。仕事で認められるということより、面白い楽しいが大事な気がします。
冥王星が天秤サインの世代は乙女サインの世代ほど自己犠牲はしないと思うし、たぶん遊ぶ金欲しさもしくは生活の豊かさのためにお金に値する分だけ働く傾向がある気がします。
だから、何か強要してスケープゴートにされそうになるとリークする。最近、大物がリークされて追い込まれてる、そういう事件が多い気がします。ヤギ冥王星の時代だった去年まででトップダウン制度がぶっ壊れた気がするのですよねえ。
そもそもトップダウン制って何でしょうね。
それがヤギ冥王星の時代の学びな気がします。
誰かをあがめたりしないし、自分と他人は対等なので自分に利がなければ乗らない。権力でごり押しされるのと、ごり返す、そういうガッツはある人多いと思います。
男女平等雇用均等雇用法が生まれた時代に産まれた世代です。女性産後働くのが当たり前で専業主婦を選ばないとも言えます。
それと、いて海王星は夢とロマンが大事。だから政治的な利便性とかより、自分の生活の向上とかにつながる利益や、ワクワク楽しいとかそういう餌がないと積極的にはならないのではないでしょうかね。
世代でもサインによって行動パターンは違いますけど、わたしは天秤太陽冥王星が合だし、天秤の水星天王星も合なのでてんびんみに引きずられがちというのは確かです。
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占い師をはじめ、エンタメ系のGWは稼ぎ時ですが、わたしはリクエストが来ない限り積極的には仕事を入れなくなりました。（今回も2回くらいかなー）
占星術で言う25～35歳あたりの太陽期、35歳から45歳火星期を越えて、木星期になるともういいかなあと。なんというか怠惰になったともいえるかもしれません。
野心が著しく低下・・・
資本主義って、一部の限られた人たちの富を増やすその他大勢が使われているような気がして頑張るのばかばかしいなあと思うようになってきました。まあ価値観が自分中心になりがちな夜生まれ、4ハウスに星が集中しているタイプだからかもしれません。
若いころは平均的な生き方より低い在り方が嫌でしたが、今は何をこだわっていたのかさっぱり思い出せない・・・
10ハウスにたくさん星があると、また違うのかも。
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占いの師匠のまついなつき先生が、エンタメは水がめと獅子のオポジションといっていました。
これについて、結構引っかかって考え続けていましたが、先日ちょっとわかった気がします。⇒Noteにちょっと書いてます。
アーティスト気質の中心核はたいてい獅子。己の表現にこだわる粘着力がやはり一番の肝だからですね。獅子サインの気質（？）は自分のこだわり、クリエーションとつながるのだと思います。
みずがめサインは逆で自分と同じような人がたくさんいてそれぞれが自己表現しているそれぞれの個性を発揮しているという感じでしょうか。人と比べて己の個性を見出すとも言えます。己だけが特別というより、みんな違ってみんないい思想です。
太陽が支配星の獅子に対して水がめは支配星が土星
自分の表現したい！に対抗してくる世間の評価、比較。
何だなあと思いました。表現したいを必ず他人が評価してくれるわけではないし、表現したいと思ってなくても評価されたりするもの。
獅子は表現したい衝動を示しているのであって、素晴らしいものを表現する才能ではないのですよね。
美的センスは牡牛（素材の良さ）と天秤（均整を見抜く）
土星を越えた想像力は魚サインとか
水星の支配星を持つ乙女サインと双子サインは表現を具現化するとか。
新しさへのアクセスは火のサインとか、時代とミートするとか、水のサインで人との共感を呼び込んで普及したり。土のサインの色彩・材質とか。風は意味、寓意、思想を含んだ表現とかかな。
