海王星という霧の濃い海。
★9月14日（月）阿佐ヶ谷ウラナイトナカイ 通常鑑定 11時～21時
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今日は徒然なる日記な内容です。
最近の海王星の所感。
9月10日の明け方に、サンフランシスコのホテルにいる夢を見ていて、
チェックアウトする前にトイレに行っておこうと思い、
トイレに入ると、横から水が出てきて、うわこれシャワー室だった！
冷たいー！！という落ちになり、寒くて目が覚めました。
そこで、どどどど、どーん！と地震。びっくりしましたね。
わたしは地震は予知できないのですが（普通か、笑）、
震源地の遠近が体感で大体わかります。
（慣れかもしれません。千葉県は地震の多いところだったので）
昨日の地震もなんか近い、近いぃぃぃぃ！と叫んでしました。
わかったところで、どうにもできないものですね。
備えるくらいしか。
毎回、どきーっとして、性懲りもなく反省します。
自然の摂理がもたらす成り行きというのは、あがなえないなあと思います。
地球を林檎に例えると、私たちはその皮の部分くらいしか
地球を知らないわけで、その皮よりも深部から地震はくるわけですから。
いくら知恵を絞っても、皮の部分ですらわかっていない人間の文明。
コントロールできるものでもないと思いますね。
「無知の知」というソクラテスの言葉を思い出します。
だからこそ怖いしもの。
畏敬の念を抱いて一日一日を大事に行きたいところです。
定住型という暮らし方に人が切り替えてからは、
日常が壊れて安定が失われるのは一大事です。
一日も早く、安定のバランスを崩された方に安定が戻ることを祈っています。
サンフランシスコのホテルの夢を見ていたら、
弟みたいに思っている人が、幸せそうに新しい彼女と
サンフランシスコに旅行に来ていました。
私が知る限り、彼は成人してからはあまり旅行していないので、
いい傾向なんじゃないのと思い、ほっこりしました。
大きな幻想（思い込み）に囚われ現実をうまく見ていない時、
結構その気付きが大きな傷として、出やすいです。
ちょっとずつ、アジャストするより、放置して変えるほうが
動きが大きいからだと思います。そこで思い切ってリセットし、
現実と自分の折り合いをうまくつけた時、
幸せに気が付く目を養えるような気がするのですね。
幸せな気分になれない行動パターンは
その行動を決めるシステムや定義、ルールが
（わたしはプロトコルが一番しっくりきますが）
自分と現実とにフィットしていないのじゃないかなと
思います。
あと、土星の話も。
蠍土星の時期に、
絆を深めたり、気が付いたり
存在を確認したりと
そういうことを起こす現象が
結構究極的であったりするので、
つながりが強固になっていくのだろうなあと。
大事で失いたくない人には
改めてそのありがたみを相手に伝えるのが大事。
そして、疎遠になっているなら、連絡を取るのもよし。
縁を切りたいなら逃げ切るのもよし。はっきりするのもよし。
どっちでもいい人に対しては、たぶん、向こうが決めてくれます。
9月の中旬（たしか9月17日まで）に
決着をつけておくといいですよ。
このピアスは自分のために作ったものでお気に入りなんですが、
友だちに見せたら、手のひらに乗せて
「美しい、とても美しいですね」
と言ってくれたもの。
それを時々思い出して、モノづくりをします。
お褒めの言葉をいただくことは多少なりともあるのですが
大好きな友達に言われることは、なんとなく、格別なのです。
その日は、嵐でそんな日に一緒に江の島に行って
相手に申し訳ないなあと思っていた私ですが、
ひそかに人がいなくていいなと思っていました。
そしたら、友人が
「人が全然いなくてとてもいいね。
すごいいい日を選択してくれました。すばらしい！」
と本当にうれしそうに笑ったのを時々思い出します。
そういうのが、なんというか、繋がる理由なんだろうなと。
たぶんそういう人にはずっと、心からの友愛を感じますね。
そういう人はちょっと間が空いてしまっていても、
わたしがだまってそのままにしていても、
ちゃんと、蠍土星の時期に、コンタクトがあって、
やっぱりなあとほっこりしました。
