調和か、不調和か。
先日の１１日は、祝日フィーバーということで、
普段平日でお越しいただけない
たくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございます！
開店時間を延長して承りましたが、
お断りしてしまいました皆様申し訳ありません。
１８日まだまあ開いておりますのでどうぞお越しくださいませ。
１１日は朝から晩まで占星術が多かったです。
カード類だけの日もあるし、水晶たっぷり！という時も。
読めないものです、笑。まあ読む必要もないですけど。
この間、クリミナルマインドというドラマで、
ブードゥー教に見立てた事件というの中で、
「自然信仰（アミニズム）とは、善悪ではなく、
調和（balance）か不調和（imbalance）かだ」
というセリフを聞いて、ほほうと思いました。
善悪っていうのもあいまいな定義だと思うのですけど、
たいてい、人は自分の考えに調和するものが善、
価値観に不調和を悪としてとらえているので、まあ同じですよね。
価値観って何かというと、宗教観というか、
精神論ですよねえ、大きくくくると。
自然は自分たちに適合するものと共存し、
適合しないものは排除していく、
排除されたものは淘汰されていく。
存在１つだけ、単体で生きていけるものでもないので。
※フィンランドの写真。
バランスとはまあてんびんの十八番ですが、
調和ポイントとは何だろうなあと思うこと多々です。
7ハウスという位置にいる天秤は
個人の問題を担う１－６、
社会の一部として発揮するする７-１２で
７ハウスという中間点にいるというのも、
バランスって感じします。
公私のバランス。そして、乙女座の持ち物であったけど
ちょっと切り離された天秤なので、
乙女の６ハウスと天秤の７ハウスセットで
社会と個人をつなぐんだろうなと最近は考えております。
固定宮は世界のビスのような感じ。
活動宮と柔軟宮がアセンダントディセンダント
ＩＣＭＣラインを担い、
地球に個人を固定している気がします。
それにしても、ハウスシステムを思いついた人、
本当に天才だなー。
