朝ごはんにブルーベリーマフィン
★８月８日（月曜日）
11：00～21:00 通常鑑定（どの時間でも承れます）
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※※8月・9月の予定UPしました。
8月のウラナイトナカイは１日・８日・１５日の3日間です。
8月17日～30日はお休みいただいております（海外に行っているのでメールも遅れます）
※8月の水晶リーディング練習会はお休みです。
9月26日のモニターは満席になりました。
１０月もアップしています⇒★
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うちの近くに小さな農園があり、そこにブルーベリーの木が植わっていて、
たまに直売所みたいな小さな無人販売のところにブルーベリーが売っています。
毎年買うのだけど、ジャムにしてもそのまま食べてもおいしい！！
マフィンにしてもおいしいだろうなあ・・・と思いつつ
アメリカのお母さんが作る朝ごはんのマフィンいいなあと憧れつつ。
今朝起きたら憧れのブルーベリーマフィンが焼かれていました。
素敵、夢がかなった！焼いたのはお母さんじゃないけど、笑。
うちの小さい人は最近、お菓子作りが趣味で、
アマゾンで電子ばかりと大さじ小さじセット、
自動粉ふるいを買いました。
それが使いたくて、朝早起きし、マフィンを焼いていました。
市販されているマフィンにはあり得ない
ブルーベリー満載の贅沢マフィン。
すごいなあ、私は何も手伝っていないし、
作り方だって全く分からない。
わたしができないことをできるようになって
なかなか面白い現象だなあと思いました。
しかも、小さい人、ブルーベリーマフィンが嫌いです、笑。
そして、頼んだからと言って作ってくれるわけでもなし。
子どもってそういう感じですよねえ。
まだ月返りするというか、たまにきゅうに！いくつになっても！
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このところ、文章の仕事が続いていたので、
本も読めていず、うわーなんか読みたい！と思って
キンドルストアで、田房さんの本を２冊衝動買い。
（本じゃないという突込みは置いといて）
図書館で借りれそうもなく、
蔵書として末永く持ちたいわけでもない時、
キンドルは楽でいいですね。
中にある情報だけほしいという時にとても便利。
まあ感想は、こういうこと思う人がいるっていうことを
学べたことがいいかなと思います。
わたしは幸せな育ちなのかもしれないし（定義はよくわかりませんが）、
あまり深く考えないタイプなのかもです（自分勝手というか）
親子の関係についてあまり深く考えたことないし、
あまり期待に応えるという発想がない。
人生に置いてあまり親が関係ないというのがあります。
影響はもちろん多大ですけど。最初の環境なので。
特に、「キレるわたしをやめたい」というのが興味深し、でした。
わたしはあまり感情が浮き沈みがないので、
悲しくもならないし怒りもしない。
どちらかというと、感情は笑いで発散する方です。
だから、キレるって何？って想像できない世界。
でも、私も若いころは怒っていた気もする。
（根に持つという機能だけは生まれてこの方使えたことがない）
キレている人見るし、ニュースもたくさん出ている。
キレている人＝危ない、特殊な人ではなくて、
「ああ、そうか、そういうことか！」と理解のとっかかりと
なりそうなこの本。キレる人はキレたくてキレてるわけでもないようで。
怒っている人って、
なんかどや顔ですけど、あまりかっこよくもないしとか
そんな風に思っていましたがキレると怒るは違うようで。
ですから、キレるみたいな、
そういう感覚の存在を否定はしていないです。
母がそういう感じだったし。
最近はキレなくなったというのも漫画と合致しています。
そして、覚えていないというのも、うちの母も一緒です。
わたしもどうでもいいのであれですが、
子どものころというのも相まって、結構自分の記憶ってあいまいだし、
ショックなことを増幅してしまっていたりするもので。
危ういなあと思いますが、心の中に巣くっているモヤモヤは
現存するわけですから、対応しなくてはいけないというのは
よくわかりました。親も子も命がけですね、家族関係！
特に対処法としての、
ゲシュタルトセラピー
というのが興味深かったです。
今ここにいる感覚を大事にする方法。
かあーっとなってきたら、
空が青いとか、足が冷たいとか、風が吹いているとか
木が生えているということに集中することで
自分の頭の中に膨れ上がる妄想から気持ちを話すやり方のようです。
お母さんにこうしてほしいと、
娘にこうしてほしいが合致しない親子。
その程度がどういう結果を生むとかいう法則はないけど、
わたしがしてあげたいことは私がやりたいことであり、
基本的に子どものやりたい、
やってほしいことではないよねというのは知っています。
中学生くらいに自分自身ですぐに悟ったから。
親だって人間だから自分の有利にモノを運びたいもの。
まともに聞いてたら、こっちが参っちゃいます。
わたしはすぐに聞く耳を捨て、自分で生きていく道を
選べたので、まあ親の攻撃が大したことなかったと思います。
逆に、ある程度子どもは親に反抗するのが自然だし、
（１４歳はｎ土星とｔ土星がオポ、対立姿勢、笑）
親も子どもの変化を察せず通常運転だと、
反射的に押さえつけるのが自然。命を守ろうとして。
サタリタに子ども生んでいると、子供の成長とともに
バリバリーンと響きやすいです。
何回も田房さんを見ていると、
お母さんもおっかないけど、
田房さんもものすごい主張が強い人だな
主張が強い人が負けさせられるって
お腹の中に負のエネルギーを人の何倍も練り込みそうだな
そりゃ、キレたくなるよなあと思います。
そう思うと、小さいころは強烈って言われてきましたけど、
わたしって人間は本当にあまり主張もなく凡人だなと思いますね。
小さな幸せで満足してしまう、平凡さを愛しています。
派手なこと、衝動的なことは不得意だけど、
やりたいことはやれるように、着実にやるとか
やれるまで待つとか、そういうコツコツしていることのが得意です。
自分が今ここにいてやれることに着目するのが得意なので
自然にゲシュタルトセラピーに生きているかも。
