石と向き合うお守りブレスレット講座@武蔵新城『灯台屋』さん
石と向き合うお守りブレスレットという講座を武蔵新城の灯台屋さんで行います。ガラガラですのでよかったらご参加ください。こじんまりとした会になると思います。
ぼんやりしていたら直前になってしまいました!
わたしがショップで売ったりイベント用に作っていたブレスレットはこんな感じ。ビーズもこんな感じです(同じものはないです、天然の模様なので。こういう感じのものを選ぶタイプなのだという感じで参考にしてください)
数珠っぽくないパワーストーンブレスレットというのがわたしのコンセプトなのでいろんな形の天然石のビーズがあります。あと、染めているのはあまりないです。天然の色のが均一感がなくて好きなので。
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前半に、石の選び方や由来なども教えます。そして、作りながらどんどん質問に答えたりしますよ。実際に石を見て決めたりできます。
パワーストーンのことを自分が習いに行って結構「???」と思ってから、某有名宝石の鑑別会社の鉱物の講座に1年通いました。15年くらいミネラルショーに言ったり、石拾いで培ったり、自分で調べたり本を読んだりしてためた知識を出します。パワーストーン系の人は鉱物系に弱い傾向があると思います。鉱物系に強い人はパワーストーンに関心がない気がします。
座学のほうの内容はだいたいこんな感じ。初歩初歩からやります。それと石ってやはり数見ないとダメだと思うので石を見ながら、質問に答えたりする感じになると思います。
1.パワーストーンってなに
2.カタカナの羅列、石の名前
・水晶はクリスタル?
・いろんな名前ついてる諸々…商標登録と愛称
3.日本の石に対する文化 翡翠VS水晶
・翡翠は2種類ある。
・国石って何
4.世界のアミュレット
ラピスラズリ、ターコイズ、翡翠、水晶の扱われ方など。
5.シュタイナー式鉱物の概念
6.あなたのお守り石の選び方
あと知りたいこと質問していただければその都度答える感じにしたいと思います。
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半分趣味で始めたブレスレットづくり、ショップオープンとかまで発展しましたが今彫金に興味出てしまい、過去作ったものがなんか違うと感じてしまい今ネットショップをクローズしています。
老眼が始まったころに彫金とか本当にどうかしていると思いますが、こういうのって何かが積みあがって満ちないと始めないタイプ。コロナが始まったころに友達に誘われ、面白いと感じてまだ続いています。まあ、まだへたくそなので売り物になるかはわかりません。
今まで買い集めていたルースの石をアクセサリーにしています。
わたしはあまり火のサインがないので(海王星のみ)基本的に何か作りたい!というタイプではないのと、両親が芸術系大学出ていて「オリジナルであることが命!」みたいなプレッシャーに食傷気味というのがあって、「俺の作品!!!」って熱があまりないのですよね。
最初、お世話になっていたまつい先生がわたしの紹介ページにパワーストーンの天才という見出しを付けたので必死にそのタイトルにふさわしくなるよう努力しました。その一つがブレスレットを作って売る。ひたすらきれいな配置を目指して作っているのであまり私らしさとかはないかもしれません、笑。
俺!って欲が強いとオーダーメイド作るの大変ですよねえ。相手のWantsに答えにくい気がします。私が作る意味がないとか言い出しかねませんし。あと、たいてい自分ができない技術面を代理でやってほしいと思っている人が多いのでオーダーメイド。ややこしいですよね。
クリエイティビティって、獅子と魚だと思うのですが、獅子が俺の存在を押し出すという感じであれば、魚は世界の美しさに感動し同化する、その揺らぎある美しさを表現せずにはいられないって感じでしょうか。火のサインは俺の思う美を追求するので人々に新しさや思考の変革を与える創作な気がします。
水がめサインはみんなのニーズを普遍的にする感じかなあ。
いやあ、本当に結構勉強しています。なので、今回の講座を思いついたわけです。
それが、2019年にお店をやめた途端、アクセサリー作りに興味がなくなり(コロナでイベントもやらないし)材料が余っているので、今回放出しようと思ったわけです。
なので、
パワーストーン屋さんでラインナップに出さないようないろんな石を出しますよー。
前、自分でシルバーの板を切り抜いて加工する法の彫金をやったらめっちゃ合わなくて根気がいり合わなかったのです。今はロストワックスの教室に通っているので、蝋を削って加工なので失敗を直せるし、削りやすいし自由度が高い。先生のセンスがいいのでチャチャっと直してもらえるのがかっこいいという、めっちゃ楽しいです。
関係ないけど最近作った彫金のラインナップ、笑