『talking about 青い鳥のタロット』
2012年くらいに「青い鳥のタロット」の監修を担当したのですが
その時のやり取りや作る過程をコラムにした
【talking about 青い鳥のタロット】が第2回公開しています。
第2回目は「1」という数字の付いたカード「マジシャン」。
コラムをスタートしますということで
対談をしたのですが、それを藤井まほさんが文字に落としていくという
魔法のような作業をします。これ本当に才能ですねーすごい。
毎回とても感心してしまいます。
まほさんは占い師でもあるので、話も通じやすくすごく安心感在ります。
コラムの中でも何回か話題に出ていますが、
わたしと川口さん(Hesomogeさん)は
タロット作成をずっと、メールのやり取りだけで行っています。
だから、文字という情報の他に
その文字には情報の背景やわたしの真意などが
貼りついていて、
そういう雰囲気を失うことなく、文字を受け取れる
優秀なアンテナを川口さんがもっていた
というのが、作業工程には必須だったと思いました。
これはシンプルに見えて
すごいことだと思います。
ツィッターでちょっとお見かけして
相互フォローしていただけの接点で、
打ち合わせでたった2回あっただけで
文字だけしかないメールのやり取りで理解し合うって。
仕事だけ、タロットを完成させることだけを
考えていたのがよかったのかと今なら思います。
そういう微妙な雰囲気みたいのを
まほさんが見事に文章化してくださっているのです。
第2回の「Magician」いよいよ各タロットの
作成過程になっていますのでどうぞご覧くださいね。
ちょっと写真が縮尺が変、
美意識の高い川口さんからチェック入りそうです。
すいません!笑