模様替え、楽しい
★5月９日月曜日 11時～21時までウラナイトナカイです。
11:00～21:00 通常鑑定です。
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shopでアクセサリーのsaleをしています。よかったらどうぞ！
ウラナイトナカイに実物が置いてあります。ネットにも新作UPしましたのでどうぞ。
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昨日5月1日に金星が牡牛に移りましたね。
本日2日は魚に月が移り無風状態。7日に牡牛17度あたりで新月。
そして、来週の9日になるまで無風状態が続きます。
コミュニケーションが疎かになり、伝え忘れる、確認怠るとか
起こりやすい時期ですので、ご注意くださいねと言う感じです。
9日に木星が逆行をやめ留（stationary）になります。
丁寧に伝える、怒らず聞くという姿勢を忘れないでいたいですねえ。
新月直前がゴタゴタが起こりやすい時期で、何かトラブルな人に遭ったら
やり返さずに、その場を去って後日対応したほうがいいと思います。
エネルギーの無駄だからって感じでしょうか。
天気に向かって怒っても仕方ないという感じです。
イライラせずやり過ごすというのがアドバイスでしょうか。
救いは牡牛にいる金星と魚にいる海王星の60度かな。
自分の五感・感覚に耳を澄ますというのが大事だと思います。
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わたしは、先日店で買ったものを試すべく、
ＧＷの予約の間にＤＩＹ的に自分のアクセサリ展示コーナーを
模様替えしました。にやにや。
こんな感じで、工夫して見やすくしました。
ちと手作業なので、あれですが念願の下げる感じにしました。
ピアスを紐にクリップ止め。垂れ下がる感じが見やすくなりました。
ぐちゃぐちゃになってしまいがちだったのでひとつひとつクリップ止め。
ストラップも一つ一つ見やすく。
今回一番気に入っているところ
ネックレスの展示もブレスレットにかぶる状態を回避しました。
ひとつひとつ、展示できています。とても売れしい。
良かったら、ご覧になりに来てくださいね。
1つ前のブログに引用した部分の続きです。
“石はその固有な、決して誤りを犯さぬ、直接の、天成の美しさによって人の心をとらえる。その美は、当然の完璧なものでありながら、皮革や、失敗や、行き過ぎを一切みとめないところからして、感性という観念とは相容れない。その意味では、この天然の美は美の観念そのものにさきだち、それを越えるものである。また美の観念の保証であると同時に、それを裏書きするものである。”
“つまり石には工夫とか才能とか匠といったような、モノを言葉の人間的な意味で一個の作品に、更には一個の芸術作品に仕立て上げる要素が何一つ加わって以内にお関わらず、明らかに成し遂げられたといった何者かが見られるのだ。それに比べると作品だの、芸術だのはあとの問題に過ぎない。石はものの味目の姿や隠れた元型の持つ、あの謎めいた、それでいながら抵抗しがたい暗示力を備えている。”
“それは人間が感じ、喜び、作り出すことを誇りとする美に先立って、もっとひろくゆきわたった普遍的な美が存在するという事実をいかにへだてられ、妨げられて医療と絶えず思い出させる声、ひそかで、聞き取りにくい声なのである。石がいや意思だけでなく、木の根、貝殻、翼のような造化の妙のすべてが、このように憶測することしかできないこの普遍的な美の比例と法則についての観念を与えてくれる。この美に比べれば人間の作り出す美は美の在り方の一つに過ぎないと思われる。（ｐ９「石が書く」ロジェ・カイヨワ）”
こういう考え方は、ちょっとシュタイナーに似ているなあと思いつつ、
ここまで自然の作り出す鉱物の美しさに深入りした人もなかなかいないなあと感じました。
ラピュタのポムじいさんを思い出します。
わたしが石に感じていたことがくっきりはっきり
言葉に落ちていて、それ以上に深入りした表現にすごく惹かれます。
ロジェ・カイヨワさんの文。
前に行った展示「線を聴く」もすごくよかったです。
知らないことが多いから、こういう出会いで
知ることができるというのが幸せですね。
