蟹座の新月に・・・
【講座のご案内】
水晶リーディング練習会6月26日月曜日、占われる側、占う側を募集しております。https://t.co/OfJtJZWiyo
— みかみ まき (@lynxhare) 2017年6月23日
・6月26日月曜日 水晶リーディング練習会 10時~13時 参加費3000円
占う側、占われる側募集しております。くわしくはこちら⇒★
【次のみかみの鑑定の日】
★6月26日(月)場所は ウラナイトナカイ
・10時~13時 水晶リーディング練習会
・14時~21時 通常鑑定
※今のところ、予約は特にありませんのでのんびりな予定!ふたご座さんと蟹座さんはぜひソーラーリターンスペシャルをお勧めします。お誕生日という節目にどうぞ。
★あおいとりアクセサリー、新商品アップしました。
※ネットショップおよびウラナイトナカイの店舗にてSALEしています。ほぼ半額なのでよかったらご覧ください!
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本日は講座の日でした。日吉てらりさんがメインでわたしは受付と、最後のほうにちょこっと水晶ヒーリングをやっただけでしたが、わたしもいろいろと質問したりして楽しんでしまいましたー。ご参加の皆様ありがとうございます。
参加者の皆さんが夜、この聖ヨハネの日に火祭りごとく、お灸に火をともし新しい習慣を愛でていただけたらと思います。みなさまの体調が快適でより楽しく人生を楽しめますように!蟹座アセンの私が今はまりまくっているお灸を鼻息荒く普及させるべく、やはりお灸大好きな鍼灸師さんでもある日吉さんとチームで布教な講座でした。日吉てらりさんお疲れさまです&ありがとうございます!!
わたしの聖ヨハネ祭!!(違います)ルーチンの、尺沢、手三里、外関、合谷、中渚ですね。たまにさらに曲池とかもやります。
全て、浮腫みです。合谷中渚あたりの遠いところから私はおいていきます。なんかルールあるみたいですので
たくさんやる人は鍼灸師さんに聞いてからやったほうがいいですヨ。
足は足三里、太谿、太衝、三陰交,湧泉あたりをやります。体調に合わせてですね。血海とか腰ヒドイとやりますね。
最初は合谷だけでもいいと思います。わたしは鍼灸院に通っているので、その治療のためにたくさんやっています。たくさんやるとちょっと疲れるのでシャバーサナでもやったほうがいいですね。あと、わたしは運動もやったほうがいいと思いました。
6月は中旬バタバタしていて、体調もあまりすぐれず運動行かなかったら、バランスが崩れました。そういうのってやっぱり、お灸だけでなくてトータルなホリスティックに考えないといけないものなんだと思います。食事も気をつけて食べるようにしています。
ただ、わたしは信じる心を持ち合わせていないので普通の素直な人より効きが遅い気がします。それでもお灸は体が楽になっていくのわかります。地道ですけどね。
なので、講座後運動に行っていつもより少ししっかり目にストレッチとサーキットトレーニングをしましたー。考えてみると5年前よりははるかに体が柔らかいし、軽いし、動きやすい。そういう意味ではまったく雨垂れ石を穿つじゃないですけど、少しずつ老化に対抗して、もっと大人になった時に快適に遊びまわりたいと思います。
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おまけなのですが、蟹座新月のメモを貼っておきます。
今朝はミズマチさんのお店日記を見て
わたしは水晶見ながらみる映像が好きです。みるというよりは水晶越しに見せられる映像が面白い。水晶から離れすぎたり、質問がなかったりすると暴走して走馬灯みたいになって楽しく魅入ってしまうので、どこ切り取っていいかわからんくなるので水晶越しくらいがちょうど良いのよねー。
— みかみ まき (@lynxhare) 2017年6月24日
水晶という枠にさらに質問という枠、そしてお客様のこという枠で三重くらいがちょうど良い。個人差ありますけど。
— みかみ まき (@lynxhare) 2017年6月24日
お前が深淵を覗く時、深淵もお前を覗いているのだ、みたいな?
— みかみ まき (@lynxhare) 2017年6月24日
こうつぶやいて講座からいったのですが、水晶ヒーリングの時になんというか途中でその辺を浮遊しているトランクをつかむようになんとなくアイディアをつかんだので、また講座後にツィートしました。
言葉ってtribeの象徴だから、世代ごとに理解が違うことあると思う、日本人でも意味を違う風に捉えることがある。つまりその言葉に込めている中身のどんな風に捉えて使ってるかだからtribe感が溢れているのを気をつけて使わなくてはいけない。風のサインがいちいち注釈を添えるのはそのため。
— みかみ まき (@lynxhare) 2017年6月24日
というのが水晶ヒーリングをしてる時に降ってきた言葉。新月の蟹、わたしのShaggy Deerだな。
— みかみ まき (@lynxhare) 2017年6月24日
呪術師ってtribeの専属でその中だけで力を発揮するプラシーボ。プラシーボは思い込みの力だけど効く人には効くのだ。受け取る側の意識の問題なのだ。
— みかみ まき (@lynxhare) 2017年6月24日
わたしの思考と思われる内側に派生するすべては経験及び知識ひな形もしくはベースに、妄想、予測、想定、想像で構成されているなあと思います。そういういろいろを私は毎日こねくり回しながら、感情を派生し生きてるんだなと。そして、理解という「フォルダー」をちょっとずつ作り上げ(それも印象でしかないですが)フォルダーの中にため込んで判断材料にしているわけですね。判断というのはある程度の妄想的観測が入っていて、絶対ではない。世の中すべて絶対ではないですが、個々人はある程度の判断するための核を作っているのだと思います。たぶんそれが土星。
(イレギュラーに対応しにくいタイプは、土星がまあゆるふわアスペクトだったり、ノンアスだったりすると、その構造を保ったままトラサタが凶角に刺さるまでそんなにダメージを受けないかもです。それでも土星は7年おきにマイナーチェンジせざるを得ない構造ではあるけれど。)
そんな土星が理解した合致した納得したという固まりは、結局はその個人の中に含まれている「夢と実物と意識、認識のないまぜ」なんだなとも。そしてそれらは曖昧ななんだかわからないなにかのカケラが私の記憶領域にフヨフヨ浮いて、ある日何かの拍子にすごい磁力で引き寄せられるようにくっつき、明瞭な意味をなす事柄として認識されていくんだろうなと思います。水晶読みとかリーディングはこの浮遊領域に自分も浮かぶというのと似ているなーと。
だから、という風に始めるとnowhereから引っ張ってきたアイディアのようですけど、Twitterでぼそぼそとつぶやいた「呪術師」というのは蟹座の領域である地域の経験や時間を共有している閉じてたグループ内の認識内でしか力を発揮しないという風な考えに至ったのだと思います。ある意味プラシーボである意味芝居がかっていますが結果が伴うのは、歴史という信頼に裏付けられ施術する側も施術される側もこれが正しいと信じて行っているという魔法が不可欠なのですね。
ある意味魔法とはそういうものであるのかも知れません。
ファンタージエンの素は、バスチアンの想像力の下なのもうなづけます。
そういう意味では人は可能性に満ちた数字の予測を超える生き物なのでしょうね。
アカメガシワ。日下さんがFBでいい匂い!と教えてくれたので花が咲くのを楽しみにしています。
なんと、薬効もあるとか。雑草みたいに生えているもぐさの原料であるヨモギもドクダミも
この初めて知ったアカメガシワも本当はすごい効力があるんだなと思いました、私が知らないだけで!
そうやって忘れられた昔の人の知恵、生活に取り入れたいです。
こういうのを専門家に依存して自分で対応していく力を失って、自分も部分的な部品みたいになっていくと
ハイデガーの専門家というのは人間としての能力を制限するみたいなことを言っていたと思うのですけど、それを思い出します。ふたご座領域は自分の身の回りの知識、その辺をもう一回見直そうという気持ちにもなりました、射手土星。