東京国際ミネラル 秋のフェア2017
★毎週月曜日は阿佐ヶ谷のウラナイトナカイにおります。
次回は10月5日(月)
11時~21時 通常鑑定
☆『水晶からあなたへのメッセージ郵送します。』
モニターを終了し、本格的に始動しております。対面鑑定に来られない方などもどうぞ。
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東京国際ミネラルフェア(新宿)といえば6月で、imageといえば9月で加工品が多かったのに最近は「東京国際ミネラル 秋のフェア2017」
今回は運よく余っているチケットをいただいたのでルンルンです。
昨日29日スタートで、10月2日まで。わたしは月曜日いけないので土日も見に行きます。でも土日は混んでいるのでかなり消耗する仕入れ合戦。午前中が吉です。
いつも同じように見えるかもしれませんが、
土曜日なのに午前中だったからか空いている!!
金曜日って、行くと新しいものが先に変えるのですが、荷物があいてないことも多くて毎日ラインナップ結構違うこともしばしば。そして日曜であれば夕方ギリギリくらいにいったほうが値引き率高い気しますね。月曜日の夕方だとみんな荷物仕舞い始めていることも、笑。
わたしが今回勝ったのは、糸魚川産ヒスイ
爪くらいの大きさなのですがなんとなく形がかわいいのと、透けてみると中がきれいな緑なのでゲット。
昔偽のヒスイとして出回っていたオーストラリア、クイーンランド州産クリソプレーズの原石。
アップルグリーンが美しくて、ふおおおお!と思って購入。見てニヤニヤする以外何にも使えません。後は頼んでスライスしてもらうしかないかな。ここの店、鉱物の産地や鉱物名を書くカードの書き方を知らず、しかも州しか教えてくれなくて、ずいぶん広いなオイと思いましたが、にこにこーっとごまかそうとしているお兄さんを見て(あ、知らないんだな・・・)と思いました。あとは興味ないのですぐ忘れたか。パワーストーン系のお店はそういうこと多いです。まあ、ここまでごっついと染めてはいないと思うので、バリサイトかもしれませんが(それはそれで儲けもの、くくく)クリソプレーズと言われて買いました。多いんです、めっちゃくちゃな名前の店。
今回のなんだその名前は?!キングは、「ラビダリーエッグ」というもの。ググったら、
『「ラピダリー」というのは宝石細工人、宝石研磨職人のことを指して使う言葉だそうです。このエッグを研磨された日本の職人さんが、「研磨師が磨いた卵」という意味でつけられていました。』
と出ていて、なるほどと思いました。
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あとピンがぼけていますが、スギライト。これは結構希少となっていたのにアフリカで見つかったのですね。1gいくらという売られ方をしていてですね、サウスアフリカ カラハリ産です。水に浸けられていたので色がどう変わるか不安だったのですけど(水に浸かっているときれいで透明に見えてしままう。すりガラスセロハンテープ効果に近いかな)でも乾いても濃い紫だったのであたり。
色が濃い目のアクアマリン。これはブラジルさんミナスジェライス州のもの。ここのおじさんは鉱物詳しそうでした。しかも結構素敵なプライスで、結晶面があるものと、透明感があるものを選んでみました。あとはティアドロップ型のやつも。