石の選び方の話
私はアクセサリーを作る時に、
チャクラ、シュタイナー、占星学、色の印象の歴史(色彩学)
をとても重要視しています。一つに偏って軸にしていません。
人の行動、などをこれらに置き換えてどのようなところを
向き合う時期なのかを加味してアクセサリーを作ります。
時期は占星術のホロスコープ図を作成してその人の運命の流れをみます。
そのほか、シュタイナー的な考え方でクリスタル、トルマリン、フェルスパーを重要視したりしています。
いろんな考え方をミックスした、オリジナル的解釈です。
チャクラについて、ですが、
いろいろ人には考え方があり、解釈の仕方もあります。
一般的には…
チャクラとは、生命力の源となるエネルギーが流れる中枢部分のことで、サンスクリット語で「車輪」を意味します。 人間の体には主要なチャクラが7つあり、それぞれが異なるエネルギーを司っています。
チャクラによって吸収しやすいエネルギーの波長があり、この波長の違いは色の違いから生まれると考えいます。
また、各チャクラに対応した石のパワーと共鳴してチャクラの流れを整えることを、クリスタルヒーリングといいます。自分の改善したいチャクラに対応する石を用いて、石の持つ色と光によって心や体のバランスを整えたり活性化させることができます チャクラのバランスが乱れると体と心のバランスが乱れるといわれています。
チャクラ自体が、大昔のヴェータという経典の中に書いてあったことで、
異国の国で開発された考え方ですので、わたしなりに現代風に解釈しているところがございます。
(チャクラはインドのサンスクリット語で「車輪」を意味しています。体の中のエネルギーが渦巻いているポイントとしてとらえていただければ大体あっていると思います)
7つに分かれたエネルギーポイントがチャクラ。
体の中にある魂が分かれて機能している力点
参考チャクラ対応カラー
※チベットのタットワ式を中心として考えております。
☆第一チャクラ(ムーラダーラ):足~腰
→黄色四角:土のエレメント
「在ること」。肉体を持ち存在すること、生きる意欲が増す。いきいきとした生命力と肉体的な力を生み出すので、より現実化する力となる。自分の体的基軸、生活リズム、現実把握能力、現実力、ルートチャクラ。物質的世界への肯定感。野心。
☆第二チャクラ(スヴァディシュターナ):生殖器
→銀色の三日月:水のエレメント
活力、勇気、創造性が高まる。豊かな人間関係から喜びが得られる。感受性、共感力、浸透性。同調。同化。
☆第三チャクラ(マニプーラ):丹田、へそからみぞおち
→赤色三角:火のエレメント
感情をコントロールできるようになり、自信や判断力がアップする。行動力。外へ飛び出す力。実行力。エネルギー。
☆第四チャクラ(アナーハタ):胸・ハート
→緑もしくは空色の円:風のエレメント
自他への愛情が豊かになり、寛容さが増す。客観視、上のチャクラと下のチャクラの合流点。広げる、広がる。他人との接点。人とのかかわり。
☆第五チャクラ(ヴィシュッダ):喉
→濃紺楕円:
自浄能力が活性化され、コミュニケーションが円滑になる。言語能力が高まる。霊的成長を促すので自分の意思や願いを実現することができる。
★この先は、下のチャクラが活性化すると次第に成長していくチャクラ。★
☆第六チャクラ(アジュニャー):眉間(第三の眼)
→アンテナ、インスピリエーションをキャッチし、自分で知覚などすること。潜在能力が引き出され、高度な思考力と判断力が生まれることにより、運命に変化が生じる。
☆第七チャクラ(サハスラーラ):百会・頭頂部
→宇宙とのつながり点。次の段階へ導きなどがここから入ってくる。のひらめきや霊的能力が高まり、才能が開花する